ぜんぶ、ボクのせいに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ぜんぶ、ボクのせい』に投稿された感想・評価

なんとも切ない作品。
子供を産んだなら、自分の身が裂ける最後まで、一緒に暮らして欲しいわさ。

人一人を産んで育てるって事は、素晴らしい事で難しいからこそ、軽い気持ちで産んじゃ駄目だと思う。
世の中…

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Rumpus
3.1

「夢で会えたら」は大瀧詠一の方か!
女子高生が間違って節を覚えてるのかと思った。

眼力少年は知らない人だった。女子高生は「ある船頭の話」に出てた人か。
あとはみなさん有名人。
オダギリジョーが意外…

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3.4
深く気付いた少年に寄り添うオダギリ。
3人の関係値に心を打たれる。
人は皆孤独を抱えている
まだ経験値もなく、数多くの言葉を持たない思春期にとって、身近な不条理や整理できないもやもやは、「ぜんぶぼくのせい」と押し込めるしかない、そんな悔しさが伝わってくる。
4.0
ロケ地きれい。
人の感情の揺れを自然と重ね、悲しみを否定せず、心の流れや治癒、再生を穏やかに描いているのがよかった。
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハピエンかと思ってたハピエン厨。
本当につらい……。
まだ中学生なのに、どこにも居場所がなくて、やっと見つけた居場所も奪われて、また奪われて。
母親になれなかった母親がリアルすぎて特に印象的。
3人…

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最近見たmotherのような母親からのDVものかと思いました。他にも若葉竜也や仲野太賀がキャスティングされていたのですが実はあまり登場しません。基本的には主人公とオダギリジョーと女子高生(初めて見た…

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よくわからなかったけど、
なんか、気持ちが落ち着く映画でした。
3.5

メインの登場人物三人とも理由は違えど
"母親"に苦しめられていて
主人公の母親役の松本まりかが見てて辛くなるほど良かった。
母親より女で生きてる姿がまんま現れていた。

オダギリジョーは相変わらずど…

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3.1

子どもの孤独や多様な家族のかたちを描く点で、是枝監督の『万引き家族』(’18)を思わせるところがありました。

児童養護施設を逃げ出した中学生の少年がたどり着いた海辺の町。そこで出会ったその日暮らし…

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