ぜんぶ、ボクのせい_。
施設で育った優太。ある日母親に会いに、千葉県大原まで逃亡する。でもそこで遭ったのは、母親からの拒否。
いたたまれず実家を飛び出した優太が出会ったのは、故障した軽トラで寝起き…
おもしろさ:2.5
しんどさ:2.0
びみょー。
タイトルから想像した内容とは違った。
悲しい物語ではあるけどそんなにしんどくない。
テーマは生きづらさっぽいものの、ディテールが描かれてない&冗長…
最初から最後まで主人公の優太が可哀想で辛い作品でした。特にお母さんから帰って、と言われてる時。子育ては確かに大変だけど、いるんですよね、子供よりも男が大切な人。松本まりかさん、こういう役、凄く似合…
>>続きを読む全部母親のせいやで…😞
男を前にするとゆうたへの愛が偽善になるあの感じが胸くそだった…
そもそも本当に愛していたらこんな状態にもなってないのだろうけど。
おっちゃんのことをお父さんって呼んでたシ…
このレビューはネタバレを含みます
スローテンポな作品。
何故ぜんぶ、僕のせいなんだろう。
雰囲気は悪くないし、好きなんだけどいまいちメッセージがよくわからなかった。。
やはり親ガチャ。幼少期に受けた心の傷は大人になっても癒えない…
このレビューはネタバレを含みます
非現実的。子供が居なくなって施設の人が探してるはずなのに、そして地元民ではない子供がホームレスと暮らしてることが知れ渡っているようなのに、最終的に事件になるまで警察が関与しないのはどういうことなんだ…
>>続きを読むこのような類の、虐待を描く時はリアルさが肝心な要素だとわたしは思う。
けれど、本作はリアルさがあまりにも欠けていたのではと思う。とりわけ火災のシーンなんかは映画的だった。リアルにふるか、フィクション…
© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会