“唄う女”たちの美しさ妖艶さ不気味さのファンタジー感と、山田孝之のゲスなリアル感の対比がとても良かった。ただ、そこに加わる竹野内豊のイイ意味も悪い意味も含む“浮世離れ”したお芝居で、アガる時もあった…
>>続きを読む不条理サスペンスと思いきやスピリチュアルでメッセージ性の強い作品だった。
何となく手塚治虫の漫画でありそう。
女性陣が皆魅力的。
山田孝之がハマり役だけど胸糞悪すぎる。
雰囲気系アート系な作品…
最初のシーン繰り返す必要あったのか?と思いながらも物語が動き出す。
山奥で不気味な女たちに捉えられる男2人。
終始ずっと不気味。
いきなりキスしたと思ったら口移しで虫食わせたり、食事に虫混入した…
はじめのうちは何を見せられてるんだ?という感じで、徐々に話の筋が見えてくるんだけど…
自然との共生について訴えたいのは伝わるけど、「人間は何のために生まれたのか」みたいな壮大すぎるテーマを口にする…
2023年、日本、サスペンス+ミステリー。
生き別れの父が亡くなった知らせを受け、山奥にある実家と山を処分するために実家に戻った主人公(竹野内豊)土地開発業者と売買契約を済ませ帰路の途中で事故にあ…
©2023「唄う六⼈の⼥」製作委員会