田舎の山奥にある生家を訪ねるが
父が追いかけた森に潜むものとは
謎の女たちとは何者なのか
2人のイケオジ
爽やか代表の竹野内豊
ワイルド代表の山田孝之
しかし
タイトルどおり
それさえも食い散らか…
このレビューはネタバレを含みます
竹野内豊は生と死、神秘な役柄がピッタリ当てはまりますね。
自然破壊や人間の傲慢さ貪欲さ、今まさにこの日本に起きてて懸念されてるテーマが深く作品に含まれていてとても考えさせられました。
出演されてる女…
このレビューはネタバレを含みます
ユーネクストのトップに出てきたので何となく鑑賞。
ミステリー系が好きなので、そんな感じかな?山田孝之さん好きだし見てみようと思ったら全然違った!笑
テーマとか女性陣の擬人化姿は美しいのだけど
映画…
このレビューはネタバレを含みます
環境保護や自然保護の話を現代のお伽話っぽく。
6人のジュ正体女はハチ、ナマズ、シダ、マムシ、フクロウ、ヤマネの化身ということ。なぜ動物の中に植物のシダが入っているのかは謎なんだけど、それぞれの正体…
最初は雰囲気良いけど気持ち悪いし訳分からない…と思ったが、ちゃんと人物や設定に意味があって良かった。純粋に主人公が必死になる姿に夢中になれたので、思ってた話とは違ったがこれはこれで面白い。最後は呆気…
>>続きを読む環境保護や、自然との共生がテーマ、っていうのは途中からじわじわ見えてきた。でも前情報なしで観はじめたから「サスペンス」だと思いきや、まさかの濃いめのファンタジーでびっくり。
正直、山田孝之の役は胸…
京都市立芸術大学出身の石橋義正氏が監督なので
最初は芸術作品を見せられている感がありましたが途中から竹之内豊扮する主人公の奥深く眠っていた自信の感情が揺さぶられていく様が興味を湧き立てられた。
監督…
森の中の湖に逃げ込んだ男と、そこに住む六人の女たち。
穏やかな雰囲気かと思いきや、少しずつ空気が変わっていく。
それぞれが何かを抱えていて静かな怖さがある。
映像も音も綺麗で、どこか幻想的。
最後ま…
©2023「唄う六⼈の⼥」製作委員会