現実か妄想か境界線は曖昧で
そんないつもの冨永監督の映画
京都が舞台なのに、京都の街並みや観光名所は映らない
スクリーンを占領するのは、家の中と琵琶湖(滋賀県)と妄想が暴走するコミックエッセイのコマ…
機内鑑賞
京都人ほどクセ強い言い方はしないけど、空気重んじまくろう卍マインドは意外と共感できる部分が多かった
対して主人公の漫画ライターは空気読まずにグイグイ自我を押していく感じ。女将の「"素直…
ここ数年の邦画で私的1番ヘンテコな映画に思われ、最後まで大変面白く観ました!気になっている人は頭を真っ白にして是非‥
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
結論から言うと、今作の…
京都人の本心を言わない会話は怖いし面倒だしと感じたが、京都人が観たら怒るのではとも感じたなー。
そもそも個人の会話をリアルに漫画に描いてネット配信してしまうのはプライバシーの侵害として訴えてもいい気…
愛を込めて京都文化を皮肉的に描いた映画
コミュニケーションの齟齬、
よそ者と地元の人との間の溝、
伝統と現代・外部の視点との衝突、
オープニングで作り手を前に出し
エンディングは余韻に委ねて語らな…
京都の人間として見ないといけないと思っていた作品どす
見ない理由がありゃしません
『ミッドサマー』のような村ホラーの雰囲気もあるカルチャーギャップコメディ
「全てを言葉通りに受け取ってはダメ」確か…
えーーー主人公がKYすぎて話入ってこない!京都の言葉の裏を読まなきゃいけない文化とか地域性とかの前にまどかの人間性がジワジワこわいよう、そしてこのタイプの人大体1クラスに2〜3人の確率でいるのも怖…
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