タイの新進気鋭の監督バズ・プーンピリヤがメガホンを取り、アジアを代表するウォン・カーウァイが制作総指揮を務めた中国/香港/タイによる共同制作
亡くなった親友に捧げる半自伝的な物語で
『プアン』はタ…
死を直近にして、過去を巡るロードムービー。
ただシンプルに元カノたちを辿っていくのかと思いきや、それだけでは終わらない。
後半でウードとボスの関係性が少しずつ描かれていて、前半の2人の印象とは変…
これは、かなり良作。
ウォンカーウァイ総指揮、青春ロードムービー。
ニューヨークとタイの2ヶ所を舞台にして、2人のタイ人が元カノへ会いに行くんだけど、タイのジメジメ感は無いし、ニューヨークの雑踏感も…
このレビューはネタバレを含みます
タイの風景見たさで見たけどなかなか雰囲気が良かった。
バッドジーニアスの監督なんだ。
余命短いウードとNYでバーテンダーやってるボスのロードムービー。
タイにいるウードの元カノたちを訪ねていく。
…
@バンコク⇔ニューヨーク
うおお…勝手にBL映画だと思い込んで観てたら全く違うかった…
で、思い込んでたから変なミスリードしてて自分の中で尻つぼみで終わった感…
ただウード役ナタラット・ノポラタヤポ…
友情がじわじわ伝わるが、終わりがある
友情は辛い。が、よく考えたら、
終わりがないことなんてないのにね。
実は、きっとこれは健全で憧れる。
映像にもハマるなぁ。タイ、良い雰囲気。
“バッド・ジー…
亡父のラジオ番組や流れる音楽の感じが良かったし過去を辿るA面B面みたいな展開も面白かった。でも後味的には切ないというかなんだか複雑な気持ちになった。個人的には映画のタイトルは原題の方が余韻があって良…
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