その才能に注目が集まる若手監督サミュエル・セイスの長編2作目。カンヌ国際映画祭〈批評家週間〉出品作。
多感で敏感な少年の成長や恋の目覚めを主題としているが、ヤングケアラーやLGBTQの子どもの問題…
10歳の多感な少年と周囲の大人たちとのコミュニケーションがはらむ危うさ。「お気に入り」だと知ったアンサーとして自らを差し出すシーンのサスペンスフルなこと!過去に虐待を受けていた可能性までも仄めかす。…
>>続きを読む家庭環境とセクシャリティに悩む10歳の子どもの心情を繊細に描く。
"揺れる"危うさに"揺さぶられる"。
貧困やルッキズム、ヤングケアラーなど現代社会にある様々な問題を絡めつつ、新たな世界を見せてく…
MyFFF2023
長編6作品目
プライムで鑑賞
10歳の少年の様々な葛藤を描いた作品
すごく重いけど目を逸らせられない魅力がありました
なんかガツンと心に響く作品ですね
主役の子
容姿も演技…
ネグレクト的な感じで育てられた主人公。
親から真っ直ぐな愛情を充分に受けられてないから、
他人に愛情を求めてしまう。
先生のことを思う気持ちが、恋愛感情という風に描かれているが、
寂しさだったり、…