アステカ遺跡の財宝を発見した狂考古学者は同じく遺跡内で発見した鳥とも蛇ともつかない伝説の翼竜(鳥)ケツァルコアトルを遣い遺跡に近づこうとする者を殺害していく。
なんという自分よがりで悪な考古学者な…
アステカ文明に伝わる蛇神ケツァルコアトルが、ある考古学者の手先によって殺人を繰り返す。
一見するとおもしろそうなんだが、肝心のケツァルコアトルの造形がお粗末すぎる…
大きさもカラスくらいで小さく、画…
この頃のB級映画は本当に酷いなと再認識。売り物である翼蛇の造形はあまりにちゃちで、それを隠すためか暗がりや遠目でしか写さない始末。
古代の神の化身にしてはちっさいなと思っていたら、スタジオの窓から襲…
古い作品だからこその味はそこかしこにあるのだが、それでも擁護しきれない。
ツッコミ所だらけと言っていい。
モンスターパニック映画を想像して観たら、なんか根本的にそういう映画ではなかった。
まぁそれ…
古さを考慮してもちゃちな特撮とシナリオ。そして字幕の悪さ。
シェラ・デ・コブレの幽霊を観たついでに同じ会社が権利をもって配信していた繋がりで観てみたが、あんまり面白くなかった。
ケツァルコアトルとも…
ニューメキシコ州サンファンという小さな町の近くにアステカ遺跡がある。考古学者によるとアステカ人がメキシコ🇲🇽の谷の南下し大帝国を築いた時に廃墟化したかつての大寺院跡であると言われている。略奪と殺戮を…
>>続きを読む〖1940年代映画:ホラー:劇場未公開:アメリカ映画〗
1946年製作で、狂気の考古学者アンドリュー・フォーブス博士が、伝説上の殺人鳥神ケツァルコアトルの発見をきっかけに敵を殺害していく様子を描いた…
なんか求めてる面白さとの斜めを持ってくるから微妙だった。神話の中の伝説の鳥をあんなお粗末に使ったらのろわれるんじゃないの?普通はそう考えるけど映画の中では誰もそんなこと考えてなかった。
犯人明らか…