ツァイ・ミンリャンの初期作品を見てリー・カンションの虚無顔にハマったのだが、この映画はカメラが遠く、期待していた虚無顔はあまり見られなかった。そもそもあの顔は田舎よりも都会でこそ映えるのかもしれない…
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山の泉。
叩きつける雨。
棚田。
モノクロ、アジアの奥地、少ない台詞、長回し…といった要素も相まって、ラヴ・ディアス作品を思わせる。
ただ、やっていることはもっと寓話的というか、抽…
A24の新作!?と思うくらい挑戦的でどこか古くてでも新しい。
牛がちゃんと芝居している(と感じる)ので牛の賢さにたまげる。
監督のトークショー付きで僭越ながら質問させて頂きましたが、時代背景は明治初…
現実から最も遠い空間に連れ出されたような劇場体験でした。
禅の世界で悟りの過程を描いた「十牛図」をモチーフにした映像詩。
時が止まったかのような田園風景や、黒澤明の『七人の侍』を彷彿とさせるシーンも…
2026年 6月に二度見ました
その後
原案となる禅の本「十牛図」を図書館で借りて復習しました。
//廓庵(かくあん)師遠禅師著
↓
「十牛図は、
本覚→不覚→始格→本覚という禅の円環構造…
自然の息吹、動物の呼吸、人間の身体感覚が一体化していく、瞑想を擬似体験するような新たな体験。
ヒト科ヒト属ホモサピエンスの本来性を思い出させ、死という不可分な宿命を含んだ、有機的で、動物的な自然感覚…
ずっと観たいと思っていて、駆け込み鑑賞。
本当に観てよかった、映画館で観る価値のある映画でした。
完成するのに8年かかって、監督が30代はすべてこの作品に費やしたと言っていたが、たしかにこれは数年…
良かったけど前半寝てしまいました。反省。
他の人も言うように牛が可愛く見えてくる。しかし肉牛なんだよね。今はもう食べられてしまっただろうか。そう思うとなかなか業の深い作り方の映画だな。
監督のトー…
周りの評価が良かったので鑑賞。
監督の舞台挨拶付きだったので撮影の裏側とか知れて得した気分。
牛に軸をおき会話が少ないのでまさに瞑想体験が味わえる。
牛って美しいのね。
全編フィルム撮影らしいので見…
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