佐々木インマイマインが人間を描いていたのに対して今作は暮らしに焦点が当たっていたという印象
人物に血が通っていないように感じたのは尺の長さ上仕方ないにせよ小綺麗なCMの域を出ていないように思う
カン…
レビューで、ウェス・アンダーソン、ウェス・アンダーソンってなってるけど、ウェス・アンダーソンの映画ってこんな感じでしたっけ?美術がウェス・アンダーソンっぽいってだけだと思う。
ウェス・アンダーソンに…
子供の子供による子供の為の家族ごっこの一生を、額縁構図や写真でスライドショー的に撮った短編映画。
保険のCMに合いそう。小田和正とか流して。
とりま子供が親を演じる意図が量りかねた。
メッセー…
ウェス・アンダーソン味を感じる。
とても優しく暖かい作品だった。
「佐々木、イン、マイマイン」と「若き見知らぬ者たち」の内山拓也監督はこんな映画も作れるのかと驚いた。
こういった雰囲気の長編映画…
MEGUMIプロデュース
内山拓也監督(『佐々木、イン、マイマイン』)
PES音楽プロデュース
というネームバリューでつくった「ある夫婦の人生を手短に描く」というハウスメーカーか生命保険のCMとか…
内山監督作品において、そのまま残っていく部屋はとても印象的だ。冒頭の夫から終盤の妻へカメラが繋ぐ、人に影響される個人の暮らし。
人生はあっという間に過ぎていく。そのスピードに応じてはいるが、どこか子…