すんごいシュールリアリズム。
年代的にはシュールリアリズム運動の終結後になるのだろうけど、ルイス・ブニュエルの「自由の幻想」が同じくらいの年代で、内容は全然違うけど似たような鑑賞感があった。
なんと…
日本語字幕だと「人間」で統一されてた小さい方、意味としては合っているみたいだけど、オム族って名前があるらしい。
ドラーグ族もオム族も等しく人間の一種として見る方が良い気がした。
ドラーグ族、霞食っ…
配信のサムネイルに出てくるたび、ヒッ!て驚き、気になり過ぎていたこのジャケットのビジュアル。いいかげん観ないと、いつか夢に出てきてうなされそうだったんで、悪霊ばらいも兼ねて観てみました。
いや、こ…
大腸の病気を抱えた我、2日ぶりのすんんんごい腹痛のなか、トイレで肛門から大量の水を噴射しながら突如「あ〜ファンタスティック・プラネットみようかな」と思い立つ。ずっと興味なかったのに(作品名さえもうろ…
>>続きを読む独特な世界観の映画
個人的にはドラーグ族を植民地支配国、人間を被植民地支配国になぞらえているのではないかと感じた
戦勝国で先進国であったはずのフランスが、戦時中は植民地であった国に経済的に抜かれ…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films