70年代のフランスアニメ🇫🇷。今回初見だったが、独創的な映像とストーリーで観るものを魅了(すると思います😨)
赤い目玉と青い顔の巨人に人間が酷い仕打ちを受けている映画と勝手に思い込んでいたが、それ…
1970年代(フレンチ)プログレッシヴロックの世界観をそのまま映像化したかのような作品。点画のような線を多用し緻密に描かれた独特の絵柄のアニメーションに、フルートやシンセなどが織りなす甘美でサイケな…
>>続きを読む人間とはたとえ自分らが支配され動物として管理された社会においても、自尊心を失わないものなのかと戦いた。
地球ではない何処かで異形の物が社会を構築している世界。人間は正に虫けらのような扱いで存在する…
ダリとかの絵画を見てる気分。
絵がどことなく不気味。ドラーグ人から見た人間たちが、今の私たちのような人間が動物や虫を見るときのようで、なんとも言えない気持ちになった。
瞑想がどんなものか分かった…
何をどうやって生活していればこの映画を作ろうと思えるのか、テーマは人間と動物の逆転現象なのは理解できるけどこの雑さ加減といい、フラッシュバックしたような絵がとても不気味。これを見ると夜は変な夢を見る…
>>続きを読む世界観が何より素晴らしい
人間が上と思いがちな人間という愚かな存在を気づかせてくれる作品
人間がどのようにコミュニティを気づくか、上位存在にもし出会ってしまった時そこからどう生存するか
ファンタジー…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films