円谷英二の亡き後、深刻な売り上げ悪化に悩んでいた東宝が「もう一度ゴジラを考えよう」と新体制で制作した一本。
と言えば聞こえはいいのだが、実際は超低予算で、短期間に力技で作り上げた作品。
その追い…
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ゴジラ対ヘドラ
問題作にて衝撃先で意欲作
だと感じてました
当時、社会問題になっていた
公害を怪獣にするなんて
何てこったと
最初見た時は、え?でしたが
切れ長斜めに、血走ったデカい目
悪…
「水銀、コバルト、カドミウム🎵鉛、硫酸、オキシダン🎵」この歌は知ってたんだけど、キチンとスクリーンで観たのは初めてです。これは、映画としては結構穴だらけで、失笑しちゃう所もあるんだけど、時代背景にリ…
>>続きを読む子供の頃以来の鑑賞。
こんなに変な映画だったっけ!?と新鮮な気持ちで楽しむ事が出来た。
風刺物でありながら子供の味方チャンピオン祭りの土台は崩さず、ゴジラが空を飛ぶ荒唐無稽さを演出しつつも明確な死が…
昭和ゴジラ怪獣プロレスシリーズの中ではかなり良い。当時の社会問題である公害をテーマのど真ん中に据える異色作。ゴジラには地球自然側を担ってもらうことで子どもたちは応援できるし、大人はゴジラを応援しつつ…
>>続きを読む芝居のレベルはしずるのコント以下。特に子役は酷い。話運びはかなりアバンギャルド。有名な主題歌も含め雰囲気寺山修司っぽい。
ずっとぼけたオチもこの時代のゴジラならでは。ディスコでの富士宮ミキめちゃく…
これも東宝チャンピオン祭りで見てるはず。
とにかく、ゴジラが飛ぶんだもん。
忘れずはずがない。
しかし今見ると…
こんな奥が深い話だったのは…
六歳、幼稚園児のぼくがわかるはずもない。
ヘドロは触…