もっと長尺でも観たかった。NHKのドキュメント72時間とかでも良かったか。古書店だけでなく、街の本屋がどんどん姿を消しているのはとても寂しいかぎり。地方だけでなく、首都圏でも行く度に、あ、あそこの本…
>>続きを読むコロナ禍で閉店した古書店のドキュメンタリー
常連客がどの棚が好きだったかを語るシーンが好き
最後の挨拶の「たまにしか来ない客でもその人にとっての居場所の一つになれたならそれは幸せなことだった」という…
うわっ、一瞬で終わってしまった。
映画という概念も、一つの店舗に密着するようなドキュメンタリーならもっと長尺で更に閉店までするとなったら作る側からしても美味しいだろうにそれもあっさりと引き延ばさな…
ポラン書房と共にある人生であったのだろうから
"最終日"を迎える日は
自分の体の一部が役割を終えたような
さぞご無念であったと思う
私もネットばかりで本を買わず
本屋さんへ 古本屋さんへ
町へ出よう
学生ん時は梅田の古書店によく立ち寄ったものだ。
カバンに本が入ってないと慌てて本屋でなんらか補充するほどの活字中毒だったのに、最近は読み切ってない本が積まれていくだけ。
眼精疲労が溜まりに溜まって…
©︎2021 Kota Nakamura