オール・シングス・マスト・パスの作品情報・感想・評価

「オール・シングス・マスト・パス」に投稿された感想・評価

音楽が好きな人全員に見てほしい
日本一のCD屋は、アメリカで生まれてみんなに愛されていた
しかし全ての事はやがて過ぎ去る
アメリカのタワレコで働いていたスタッフの人々のインタビューが、みんなすごくタワレコ愛していたんだって分かる
ガチ泣きした 全ての事は過ぎ去る
音楽がより身近になったという意味では配信もありだと思うけど、やっぱり自ら足を運んで音楽探しに行くほうが楽しいんじゃなかろうか
新譜はもちろん、ジャケットに惹かれたり店の人におすすめしてもらったり
それが当たり前だった世代の人達からしたら、店舗がどんどん無くなるのって相当悲しいことだったんじゃないかな

そんな時代の中、日本でタワレコは生き残ってるし、少数ではあったけれど昔から周りに音楽の趣味が合う人がいてくれて僕はラッキーだと思いました

凄くいいドキュメンタリー
タワレコの歴史。そもそもの思想的なところから知れてよかった。若い頃の休日の過ごし方といえば渋谷のタワレコ、HMV、マンハッタン、シスコ、レコファン、DMR、イエローポップ、ユニオンなどに行ってレコードやCD買って、帰り際に駅前TSUTAYAで数時間かけてDVD借りたりレンタル落ちビデオ漁ったり。。そういう思い入れ補正もかかってるのかもしれないけど面白い作品だと思う
タイトルがジョージ・ハリソンのアルバムと同じだったので、配信で見かけて観賞することになったが、これは、アメリカの「タワーレコード」の盛衰を追ったドキュメンタリーだった。昔、ハワイに出かけるとアラモアナシヨッピングセンターの裏にあったタワーレコードによく出かけたが、とにかくその大きさとスーパーマーケツトのような売り方にびっくりしたものだ。そのうち、日本にも進出して身近とはなったが、そのレコード店に、このような歴史があったとは、なかなか興味深いドキュンタリーだった。

結局、店舗を世界中に展開したため、閉店を余儀なくされるのだが、日本の店だけは残ったというのもなかなかのエピソード。創業者のラス・ソロモンが、本家が潰れた後に、日本の店舗を訪れるシーンはちょっと感動的だ。ブルース・スプリングスティーン、エルトン・ジョンなど、この店を愛したアーテイストたちの証言も収録されており、一時代を画したレコード販売の雄の全貌が伝わってくる。また監督がトム・ハンクスの息子のコリン・ハンクスというのもちょっとしたトリビアだった。
ECD512

ECD512の感想・評価

3.5
アメリカ本家が生き残れず、日本が生き残れた要因の一つに、日本には再販売価格維持制度の存在があり、アメリカの様に価格競争が起き難い日本独自の市場原則もある。米タワーレコードを淘汰した企業の一つでもあるアマゾンのジェフベゾスは、企業の寿命は30年程度だ、と。アマゾンもいつかは潰れると発言。加えて我々は顧客に注力することによって倒産を可能な限り遅らせることだ、とも。それでもタワーレコードが40年以上維持出来たのはラスの顧客目線と家族的経営。そして衰退を招いたのはバド離脱による家族的経営の崩壊と、その後利益優先の戦略か。
ErnieHoyt

ErnieHoytの感想・評価

4.5
この映画はタワーレコードのドキュメンタリー。僕の人生の20年以上はタワーで努めた。十代はもちろんタワーでレコードをいっぱい買いました。この映画はタワーの始まり、成長、世界開発、で残念の倒産。なんだか不思議な感じ。タワーの本のトップだったハイジ・コットラーさんがいろいろ語ってる。彼女のおかげで僕の人生が変わった。タワータコマで働いてった僕が、あ日ハイジから店に電話がかかった。店長じゃなかくて、僕に話があるって。東京に洋書の売り場を作るので、日本に行ってみないっか。って、もちろんイエスしあ言えない。まさか僕はまだ日本にいるんのも不思議。2年半前にタワーを退社しまたが、やっぱりタワーのキャッチコピのNo Music! No Life!ではなく、僕の場合はNo Tower! No Life!だった感じがします。まったびっくりしたのはタワーの創業者のラス・ソロモンが渋谷店と平和島にあるタワーの本社を訪ねたところ、なんと、僕の元同僚も何人を発見。アメリカにはタワーもありませんが、僕もまだ日本に生活してるから、いつでもタワーレコードがいけるな。感動した。感動の涙かな。あタワー人生、懐かしい!
日本人にも大変馴染みの深い「タワーレコード」の創世から衰退までを辿るドキュメンタリー。

店員の制服は自由、酒飲みながら接客、ランチ行けば3時間、規制薬物を経費で落とす‥など黎明期の店員のフリーダムさはまさに自由の国クオリティ。これほどまでに自由なのは社長の方針で、なんでもやってみよう精神で上り詰めたのである。

ウィンドウディスプレーの文化可愛すぎ‥センス神!当時の貴重な写真が沢山で写真だけでも素晴らしい。見応えアリ。

ほぼ内輪話的で、楽しみながらとんでもない発展を遂げていく経営手腕はもう少し知りたかったが、身内だからこそのクレイジー話が満載でそれはそれで面白かった。

日本がこんなにタワーレコードにとって重要な国だとは思わなかったな‥日本人としては嬉しくなってしまった。これからも邦タワーレコードを音楽好きたちで守っていかなくては。久しぶりに遊びに行って見ようかな。
あやき

あやきの感想・評価

4.6
2018/11/19鑑賞
元タワレコ店員なのは知ってたけどデイヴ・グロールのインタビューに泣いた…タワレコと全ての音楽を心から愛している超絶良き人
skn

sknの感想・評価

4.0
日本ではおなじみタワレコの栄枯盛衰
全盛期の本国タワレコ行ってみたかったな〜
ラストシーンにほっこり
M太郎

M太郎の感想・評価

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タワーレコードの興りと隆盛とその終焉を会長や古参スタッフ、常連客の口から語るドキュメント。楽しく発展しあっという間に滅亡するまでをテンポ良く語る。終わり方がすごく気持ちよくて、若者文化発信基地の栄枯盛衰にピッタリ。
「質問が尽きたのか?」

割と事あるごとに日本が絡んできて素直に驚く。海外出店第一号が日本だったのか…。それ以外にも色々と。
ラストシーンはなんだかちょっと嬉しくなっちゃうじゃあないですか。

エルトン・ジョンが出演しているのだけど、若き日のタワレコでの買い物スタイルが「購入リストを片手に新譜を根こそぎ買っていく」というまるきりオタクな行動で笑ってしまった。
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