温かみと心地よさを多く感じる作品
人や本の繋がりが改めて素敵なものだと教えてくれた2時間でした
どのシーンの、どの場所も素敵な空間で目で見るだけでも心躍りましたし、全ての場所へ足を運んでみたいと思…
とにかく、篠原哲雄監督がk2シネマの外山文治監督、東京予報のトークショーの後小田原まで駆けつけたり、主演の矢柴さんが劇中の帽子を被ってたり、他の方(千勝一凛さん、宮本真希さん、真織さん)がお揃いの本…
>>続きを読む「古本は世界に一冊だけの本だ」
本と本屋さんが好きな人には堪らない映画だ。
書けなくなった作家が全国の本屋さんを巡り、再生のきっかけを見つけるロードムービー
いや、作家の再生だけではない。
人と…
矢柴俊博さんは演技はもちろんだが、SNSや街ブラ番組で垣間見える温かい人柄も好きだ。本作の主人公である作家は、あらゆる人たちと出会うが言動に細やかな優しさが出ている。初対面の人が直ぐに心を開くことに…
>>続きを読む登場する本屋さんはどこも魅力的で行ってみたくなったけど、ストーリーのディテールで違和感を感じるところがいくつかあった。もっとゆるいストーリーで本屋さんの紹介に注力してもよかったのではないかとすら思っ…
>>続きを読む©ストラーユ