本を綴るの作品情報・感想・評価

本を綴る2023年製作の映画)

上映日:2024年10月05日

製作国:

上映時間:107分

3.6

あらすじ

『本を綴る』に投稿された感想・評価

nomore
4.0

「古本は世界に一冊だけの本だ」

本と本屋さんが好きな人には堪らない映画だ。

書けなくなった作家が全国の本屋さんを巡り、再生のきっかけを見つけるロードムービー
いや、作家の再生だけではない。
人と…

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3.2
本屋巡りをしてみたくなった
本好きにはいい映画?本屋さんは実在するのかな、、、
平和すぎてn回寝てしまった
出てくる本屋さんは実在するのだろうか
m
3.7
優しい視点の映画だった。
篠原監督の目線と主人公の矢柴さんの雰囲気がしっくりはまっていたように思う。
海岸のシーンよかったな。
夕陽の美しさと、手を繋ぎそうで繋がないあの間も。
3.7

矢柴俊博さんは演技はもちろんだが、SNSや街ブラ番組で垣間見える温かい人柄も好きだ。本作の主人公である作家は、あらゆる人たちと出会うが言動に細やかな優しさが出ている。初対面の人が直ぐに心を開くことに…

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さ凡
3.2

登場する本屋さんはどこも魅力的で行ってみたくなったけど、ストーリーのディテールで違和感を感じるところがいくつかあった。もっとゆるいストーリーで本屋さんの紹介に注力してもよかったのではないかとすら思っ…

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shiple
3.8
身近に本と触れ合える場所があるって素晴らしいことなんだなってかんじ

書けなくなった作家が、
本屋を巡るロードムービー。
本好きにはたまらない。

上映後には舞台挨拶があり、
主役の矢芝俊博さん、
脚本の千勝一凜さん、
篠原哲雄監督が登壇。

本や本屋さんが好きな人に…

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りー
4.0

"本"と"旅"を通じて、"人生"を描くロードムービーのように感じた。

この作品に出てくる図書館や本屋さんがどこも魅力的で行ってみたくなった。
また出てくる食事も美味しそうで、画面越しに良い香りがし…

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し
3.6
YouTubeの企画からと聞いて納得。
テレビドラマとして1回20分のシリーズで観たい内容。

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