【本屋へ行くと旅した気分になる】
栃木県那須、京都、香川。
小説が書けなくなった作家による書店をめぐる旅。
本が繋げるご縁、人と本の出会いを提供する本屋さんたちを温かく描きます。
見ているだけで、…
地元の町内で本作のキャンペーンが繰り広げられていたので(プロデューサーさんにも直でお会いしたし)、最終日になったけど、なんとか滑り込み! 連日のトークショー付の興行は、本当にお疲れ様。
作品は、…
学生時代は時間さえあれば本を読んでいたのに、今はタイトルや書評で惹かれる本はいくつもあるのに何故か集中して読むことができない、そんな悩みを本作を観ることで解消出来たら。。。と思い、映画館へ足を運びま…
>>続きを読むおじいちゃんによるおじいちゃんのためのノスタルジー
今年観た映画の中で一番気持ち悪かった
とにかく昭和
25年前の学生寮で卒業していった大学生がピアノ室に積み重ねた古本くらい世界が黄ばんでいる
ゲ…
ー本でないものはない
人生という本を
人は胸に抱いている。
一個の人間は一冊の本なのだ
文学などと かまえなさんせ
文藝などと 洒落込みなさんな
自問の渦を流離い 足元を確…
温かみと心地よさを多く感じる作品
人や本の繋がりが改めて素敵なものだと教えてくれた2時間でした
どのシーンの、どの場所も素敵な空間で目で見るだけでも心躍りましたし、全ての場所へ足を運んでみたいと思…
とにかく、篠原哲雄監督がk2シネマの外山文治監督、東京予報のトークショーの後小田原まで駆けつけたり、主演の矢柴さんが劇中の帽子を被ってたり、他の方(千勝一凛さん、宮本真希さん、真織さん)がお揃いの本…
>>続きを読む「古本は世界に一冊だけの本だ」
本と本屋さんが好きな人には堪らない映画だ。
書けなくなった作家が全国の本屋さんを巡り、再生のきっかけを見つけるロードムービー
いや、作家の再生だけではない。
人と…
©ストラーユ