【第35回 東京国際映画祭コンペティション部門 観客賞受賞作】
今泉監督らしさが全開な新たな代表作!
今泉力哉監督は全世界で一番好きな監督!
なんだけれど、何がモチーフなのか、どこがメタファーにな…
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静かで穏やかな映画であったけど、その中に流れる人間関係の緊張感が良い塩梅でとても面白かった。
面白かったのだけどもドライブ・マイ・カーに対する批評で若い女性を使ったオッサンに対するトリート…
軸になるのは、元作家のライターと編集者という夫婦で、他の作家も登場することもあり、言葉の一つひとつがとにかく秀逸。普通、正確には意味違うみたいな言い回しでも会話においてはスルーされがちだが、言葉を扱…
>>続きを読むやっぱり今泉作品大好きだなーとしみじみする、とても好きな映画でした。
人の感情の揺れ動きが繊細に丁寧に描かれていて、自分は浮気したこともされたこともないけど、わかる、わかるんだよなーと思うことが多…
今泉力哉さんの作品は全部好き。
でもそこに生きる登場人物たちは必ずしも全員好きになれた訳じゃなかった。(そんな所も好き)
でもこの作品は、「一般的に見て最低」な人たちもたくさん出てくるのに、全ての…
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