[] 40点
『愛がなんだ』以来、久々に今泉力哉と対峙したわけだが、噂に聞いていた『愛なのに』の噂部分とほぼ一緒だったということで、もう観なくていいかなと改めて実感した一作。その"噂"というのが、…
今泉力哉作品5作目にして
やっと今泉力哉の「間」がわかってきた
本作も人間の黒くて陰なところを
決して断罪せず、ただそっと置いてくれる
まるで小説を読んでいるみたいに
その言葉たちが、静かに心に…
正直に勝るものはない
確かにそうだし、そうではないかもしれない
優柔不断な主人公が これがまた優柔不断で菅野美穂に捨てられた稲垣吾郎そのもので役にマッチしていてとても良かった(褒めてる)
なん…
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