窓辺にてのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『窓辺にて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今泉力哉監督作品は、独特な世界観で、浮気がバレても静かで落ち着いている。声を荒げることのない会話劇が淡々と展開される。
これが韓国ドラマなら激昂して怒鳴るわ殴るわナイフが出てきて血を見そう(観過ぎ)…

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フルーツパフェがたべたい
回らない寿司屋さんに行きたい

MAXでも焼肉
不思議な世界観。

茂巳はけっこう前から妻の浮気を知ってたんだ。
ショックを受けなかったことにショック、、何かわかる気がする。

留亜は茂巳のこと好きになってたんだね〜。

稲垣吾郎さんが役にピタリとハマっていて、
演技ではなく吾郎さんそのものなんじゃないかと思えるぐらい、演技がお上手だった。

たまたまこの映画が始まって、チラッと見始めたらその後の展開が気になって、最…

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ライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は17歳の高校生作家久保留亜(玉城ティナ)の授賞式での質問が縁でプライベートで会うようになる。
そして留亜の小説のモデルの1人である彼氏優ニ(倉悠貴)に会わせてもらうが…

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何気なくかわされる会話の中に浅そうで深そうなその時の自分の置かれた立場でふと立ち止まりたくなるものを感じる。

一緒にいることに疑問もなく過ごしているが、果たして一緒にいる意味はあるのかと改めて考え…

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冒頭茂巳がガラスのコップの光を自分の手の甲に映してじっと見つめるシーン。その光の揺らめきが彼の心情や作品全体を象徴しているように思えた。
茂巳の周囲の人間もそれぞれ悩みを持っているが、深刻さの中に可…

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まわりくどい、めんどくさい台詞と思ってしまう。過去の女性の影響があるとしてもこの感情は自分が一番かわいいタイプの人のものだと思う。実は私もそう。もし夫が浮気したら、相手にあげるわ、と若い頃から思って…

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観賞後、あと15分くらいの本編があったらなと、主役夫婦と若いカップルが復縁するまでの情景を勝手に妄想してしまった。
正直言って『街の上で』を初めて観た際、面白いエッセンスは大橋氏から注入されてると勝…

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空気感好き。
ともするとハルキ的主人公になっちゃいそうだけど、空気が今泉力哉の方に押し止めている感じがした、というよくわからない感想。

最後のパフェはどっちが食べるんだろう。二人で分け合うことはな…

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