大人の複雑な感情や恋愛と高校生の純粋な恋愛の対比が良かったです。
妻に浮気をされても怒りが湧かないと悩んでいる茂己が友人の正嗣夫妻に相談。実は正嗣も浮気していて正嗣の妻のゆきのはそれを知っていてショ…
不倫の是非はともかく、人を愛することは何なのかを考えさせられる作品でした。
嫉妬させたい感情、家族としての思いやり、相手の支えになりたい気持ち等、様々な愛の形が描かれており、何れも胸に響きました。
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落ち着いていて好きな映画でした😌✨
稲垣吾郎さんがハマり役。
そして、驚いたのが玉城ティナさん。
演じるキャラが濃い作品を観ているせいか、いつも少し無理をしているような感じがしていたのですが、今…
他愛のない会話劇が延々と続く冗長さに「僕には必要のない小説」という台詞通りの感想がこの映画にも当てはまるな、と思ったのも束の間、そこから尻上がりに面白さが繋がっていき、最終的には一本筋が通ったものを…
>>続きを読むめっちゃ頭の悪い奴が店員さんに、"ありがとうございます"と言える。何の疑いもなく。
それは水に透かした陽の光のように綺麗な感情でもあり、少し屈折した自己愛にも見える。
素直に生きることが時々誰かを…
人間の感情の多様性をパフェに例えるなら、稲垣のキャラクターはむしろチーズケーキに近い。果物やクリーム、アイスのように感情が層をなすパフェと違い、彼は感情の起伏が乏しく、他者への関心も希薄だ。その質感…
>>続きを読むパフェ、パルフェ、パーフェクト。
1つ知識が増えた。
喫茶店にいきたくなるし、パフェを食べたくなった。
稲垣吾郎、落ち着いていて、紳士で、いい大人だった。こうゆう大人素敵。
雰囲気が好きな映画。…
最初の方のセリフ、最後までやり切ったとしても後悔は残るんですよ。主人公のセリフ、(荒川の小説について)僕には必要のないものだった。というセリフがわかりすぎてめっちゃ頷いてみてた。どんなにやっても辞め…
>>続きを読む©2022「窓辺にて」製作委員会