タイトル、ほぼ関係しない。
ロケ地、八ヶ岳のような。
柳生博さんが創業したとこ。違うかなあ。
劇作家のナオミ。山荘に女優ミズキを呼び芝居の稽古を始める。題材は謎めいた母殺しの事件。マネージャーの男…
冒頭から不穏な雰囲気を醸し出し芝居なのか?憑依されてるのか?はたまた現実なのか?夢なのか?のシーンが続き挙げ句の果てには変な組織の人間まで出てくるはで難解のジャンルに入るんじゃなかろうか?不気味さは…
>>続きを読む合言葉は、全ては神秘に始まり政治に終わる。だって政治に始まり神秘に終わったら何をしたいかよう分からんもの。
その界隈では高名で実績ある脚本家さんが監督をするとなぜか学校の演劇ワークショップ(不条理)…
黒沢清監督の作品を難解にしているのは、高橋洋の要素なんだろうと思うんです。黒沢清自らが脚本を手がけた作品は、そこまでわかりづらくないけれど、高橋洋が脚本を手がけていた黒沢作品って、ちょっとわかりづら…
>>続きを読む霊的ボリシェヴィキの方がまだ良かったんじゃないか。
ちょっとこれはギャグとしてもホラーとしても劣ってるよなぁと。
いきなり再現芝居が始まったと思ったら急に素に戻ったり、または実は演技は続いていたり…
母が行方不明になった娘のインタビューを再現する話。女性同士の憎しみ、親子間の殺人あたりがテーマ。女性は必ず死ぬと地獄に落ちるという。筋は意図的にぼかしてると思うので、ちょっと説明しづらい。ホラーだが…
>>続きを読むある謎めいた母親殺しの事件を題材に、劇作家の別荘に招いた女優と芝居の稽古を読み合わせを始める。
やがて夢か現実か、はたまた劇中劇か…自分が今、何を見せられているのか分からなくなり、終始翻弄され続けた…
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