このレビューはネタバレを含みます
インド映画にしては珍しく静かな始まり
社会派
踊りなし
アクション少なめ
植物が土壌を抱えてる
腐敗景観は世界共通
森と動物たちを愛する男スミトラナンダン
ゾウ
シャールダ
マヒマ
“神…
ゾウが死ぬのを見るのが辛かった。
森の神はゾウのことだけ考えれば良いけど、森の民やら戦闘員たちの受難はどうなるって感じでした。
ともあれテーマは環境破壊への問題提起。
確かに、人間が壊した自然にい…
ラーナー・ダッグバーティさん主演作なんだけど、どうにも様子がおかしい1本。役どころが大自然とコネクトしたバーサーカーで「森を大事にしない奴は死ね!」みたいな事を言っていて、ずっと目が血走っておられる…
>>続きを読む森林と野生動物の大切さを訴える作品
面白くないわけじゃないんだけど、少し息が抜けるようなシーンが欲しかったかも
騙されてラナさん演じる仙人スミトラナンダンが捕えられる展開や拷問シーンがつらくて……
象が好きだから見ました。
インド警察の腐敗っぷりはいつもですね。
森の神様は動物の味方ですが、悪いことした人間には容赦しません。人間を残忍にも殺せるところが共感出来なかった。
そして神様なのに象に誤…
評価低そうだけど、個人的にはとても良かったと思う映画。
おそらくインドでは今も行われているであろう、森林伐採・都市開発に対する批判的映画。
あれだけの象を使って(きっとリアルな象)映画を作れるのは…