観終わってみれば、振り返っても戻らない、「紙媒体の青春」へのエール。ラブレターのように思えた。
爽やかさはありません。誇張した表現もない。主人公は、モノ書きを目指したい「フレッシャーズ」。その「…
仕事とは?
会社とは?
仕事をやる意味みたいなものを考えていた時に
見たけど見つからなかった。
あと、やっぱりいろんな仕事があって大変だなと思いつつ思い入れはあるんだなって。
最後はびっくり。あと歌…
2025
147
東京オリンピックを機に、コンビニから消えた成人雑誌
言われてみれば最近見ないかも?程度の認識だけど、その裏側でどんなことが起きていたのかは想像もしなかった
映画としてはテーマが…
このレビューはネタバレを含みます
知らない業界の裏側を少し知れて面白かった ヒロインが15文字の煽り文句どんどん思いつくシーン楽しすぎ 本筋とはあんまり関係ないけど奥さんから不倫男への憎悪がちゃんと男に向かっててなんかめっちゃ感動し…
>>続きを読む志村けんが亡くなったときに、志村けんってどうなんですか?、と聞いたら、エロは好きですよ!と話した話を思い出した。
When Shimura Ken passed away, I asked him…
あんなにゴタゴタした東京オリンピック開催のとき、ニュースの話題に上がっていたのは記憶にあるが、気付いたら大手コンビニでエロ本の販売がなくなっていた。そんな状況の中で新卒入社したサブカル好き女子である…
>>続きを読む今まで目を向けることの無かった人達。考えもしなかった仕事。
題材だけに新鮮味を感じて、
良かった。
終わり方が雑な気がしたけど、アングラな業界の実情に触れることができて知見が広がった。
自分の全…
成人雑誌を作る女の子のお話。
なかなか知ることのない成人雑誌の編集風景を見れるのは楽しい。
ただ、アンハサウェイが出演してそうな、キラキラな仕事のやる気出るようなハッピーお仕事映画な作りではないで…
エロ雑誌制作現場のお仕事映画。
コンビニとかからも気づいたら姿消してたし、凋落がすごいなぁ。小説家・評論家・随筆家である橋本治さんもエロ雑誌「桃尻娘」で小説を書いていたようなので昔はエロ雑誌の中にも…
©ピークサイド/ふくよか舎