鈴木亮平って本当にどんな人間にも見えるからすごい、演技とかじゃなくて役の人間が存在しているように感じる。
全て見終わるとめちゃめちゃ腑に落ちるタイトル、エゴイスト。
金銭を介して愛を押し付けるエゴ、…
愛の形って十人十色だなって思う。
そもそもどんな形であれ主体から出てくるものである限り一種のエゴなんだから、愛として昇華されるかエゴとして留まるのかは受け取り手次第かな。
でも受け取るのも愛だなって…
自分を満たす為に相手に尽くす事(エゴ)がイコール愛なのか、主人公が自問自答しながらも抑えきれずに与え続けてしまう。相手が受け取った瞬間初めて、これは愛なんだって自分が認めてあげれるんだろうな。仕草や…
>>続きを読む鈴木亮平の振り幅の大きさに改めて圧倒された。
前半は龍太が浩輔の愛に押しつぶされてしまわないかハラハラしていた。
大切な人が大切にしていたものごと愛そうとする浩輔は不器用だけど愛情深く感じた。だけど…
「エゴイスト」製作委員会