ゲイである本当の自分を押し殺して思春期を過ごし、虚勢を張って生きてきた主人公が大切な人との出会いを通して愛に向き合う姿を描く、エッセイスト・高山真の自伝的小説の実写化作品。
“エゴイスト”
このタ…
すごく好きな感じの映画だった。観ていて全くストレスがなく、ずーっと観ていたいような作品。
前半部分のキャピキャピ感はすごく幸せいっぱいで素敵だけど心が汚い私は、宮沢氷魚が金目当てなんじゃないの?!と…
カメラの視点と人物の息遣いが印象的だった
最後にタイトルが出てきて、この映画のタイトルがエゴイストだったことを思い出して、愕然として腑に落ちて、主人公はなんて優しくて哀しい人なんだろうと思った
こん…
想像してるよりも、恋愛というより人生をしテーマにしている内容で好きだった!ベッドシーン葉飛ばしてしまったけど、厳しい環境で育ちながらも母親思いの真っ直ぐな子へ成長した龍太と、自分の母親を龍太の母へ投…
>>続きを読む「相手が男の人でも女の人でもそんなのどうでもいいじゃない。ほんとに大事な人ができたんだったら、それが一番いいじゃない。」
龍太のお母さんの言葉が心に沁みた。二人の姿を見てて、ほんとにそう思った。世…
「エゴイスト」製作委員会