シネマヴェーラの「ニッポン・ノワール」で上映された作品の一つ。
クラブ経営者・芦田伸介らのもとに、復讐の予告状が届く。同時に現れたのは、口笛を吹く葉山良二と、和田浩二。復讐を狙うのは誰か?
脚本…
和田浩治がはじめて流れ者役…という割には、もうねえ、マンネリ感がものすごいんですよ。相手役に清水まゆみではなく、吉永小百合を起用してみたものの、悪くはないけど良くもない。可もなく不可もなく。この時代…
>>続きを読む霧と波止場・流れ者・お決まりの民藝ラスボス。
“裕次郎Jr.“期の和田浩二による無国籍アクション。
口笛男こと葉山良二もタキシード仮面みたいなタイミングでサポート。
現実感皆無な設定の割にオチはみみ…
ある港町に現れた青年の目的とは…?
和田浩治&吉永小百合。このカップリングは初めて見た。
21〜22歳の青年を演じる和田浩治だが公開当時まだ17歳。
口笛の正体はちょっと拍子抜け。
和田浩治は…
若い和田浩二が赤木圭一郎の死によって、小僧の役回りから石原裕次郎、小林旭に続くヒーローに格上げになった一作かも知れない。「紅の拳銃」の牛原陽一監督が、赤木の雰囲気そのままに横浜のムードたっぷりのアク…
>>続きを読む和田浩治の歌う主題歌、やったー当たり作品。マドロスで?神戸からハマに流れてきたぜ、リーバイス2ndのGジャン着た16歳のヒデ坊。口開けて半笑いでみてるうちに映画終わってしまったぜ。芦田社長がくれたハ…
>>続きを読む一吹きで消せるでしょ!ってついつい思ってしまうお飾りポジションの小百合かわいかった。小沢昭一がプレゼントしたジャケットのエンジの裏地に合わせたミリタリーキャップの和田浩治。帽子が小さいんだかかぶり方…
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