男と男の生きる街の作品情報・感想・評価

『男と男の生きる街』に投稿された感想・評価

熊井啓と舛田利雄の脚本を舛田が監督したミステリー仕立てのロマンス。裕次郎が記者、芦川が西陣織店の娘。回想シーンはモノクロになる。舛田の特徴である垂直俯瞰も見られる。殺人の黒幕のダイナマイトを使った自…

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3.6

関西が舞台
サスペンスドラマ
オープニングに大阪城
背景に通天閣
京都神戸も舞台
大阪の毎朝新聞記者
芦川いづみの京都弁に萌える
裕次郎だけ関西弁じゃない
姉の南田洋子とかも関西弁なのに
芦川いづみ…

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2.7
このレビューはネタバレを含みます

毎朝新聞

大阪

父の死の真相
同僚のキタガワが憎しみで撃った
→キタガワの発砲に合わせてライフルで弾が突き抜けるように偽装…角度で分かるんじゃないの?

密輸

小児麻痺ワクチン

黒メガネ

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3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1962年製作で、謎の殺人事件を追求する、敏腕熱血記者と精悍な鬼刑事の凄まじい意地と執念、悪への怒りが炸裂するアクション映画らしい⁉️

2024年2,714本目

昭和37年の大阪市を眼下に映しながら、流れる裕次郎の美声😸。毎朝新聞大阪支社の若きエース岩崎を演じる裕次郎。相変わらずの格好良さをベースにいつもの日活的明るい青春群像かと思いきや、監督舛田利雄、そし…

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タイトルからして、さぞかしハードボイルドかと思うじゃないですか。でも実際は……うーん。そもそも、脚本自体が日活のプログラムピクチャー向けじゃないような。あるいは主演の力量……おっとイカンイカン。多分…

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石原裕次郎(岩崎捷夫 毎朝社会部記者)
芦川いづみ(朝倉和枝)
大坂志郎(坂口)
南田洋子(岩崎恵美)
渡辺美佐子(千野冴子)
加藤武(北川始 大阪府警部補)
平田大三郎(松丸)
二本柳寛(社会部部…

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石原裕次郎対加藤武。記者と刑事の因縁の深さが露呈する展開で熊井啓が脚本に名を連ねているためゴリゴリの社会派作品を期待して観ると舛田利雄色が強くアクションの域は超えずあまり両者に相性の良さを感じなかっ…

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俺は俺のやり方で必ず真実をつかんで見せる
姉さんのことはそれからだ

大阪城の空撮バックに裕次郎の歌で幕があがる。今回の役は毎朝新聞の大阪社会部エース。裕ちゃんの記者というと、ドラマ『大都会』シリー…

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日活ムードアクション映画の走り的作品の様だが、舛田利雄監督にしては凡作。大阪の新聞記者石原裕次郎と大阪府警警察官加藤武が釜ヶ崎で起こった殺人を巡って、神戸での因縁に関連する事を追及していくストーリー…

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