ただ存在していることを肯定するだけでいい。
このテーマは「生欲」も同じだったと思います。
価値観が違うことを理解してもらうのはマイノリティには難しい。
この映画が存在することで、誰かの救いとなってほ…
ずっと気になってた、やっと観れた
まだまだアセクシャル、アロマンティックなど恋愛感情を持たない人を描く作品は少ないから、存在自体にまず意義があるなと思った
アセクシャル、アロマンティックの人と話した…
分かってほしくて、分かりあいたくて、
でも誰もいなくて、ずっとずっともがいてた蘇畑を
たった数分間、いっしょにいた天藤くんが救った。
おんなじような人がいて、どっかで生きてるんなら
それでいいや…
三浦透子さんの独特の雰囲気と存在感は他の作品を見ていてもとても好きです。
ジェンダーマイノリティの枠を単純なLGBTQに当てはめずに、恋愛・性愛感情がない人を描いた作品で、共感すべきところが多かった…
お見合い相手や妹から言われる「男として見れないってこと?」「私分かった、お姉ちゃん本当はレズビアンなんでしょ」などの勝手な価値観で決めつける言葉、そしてそれを否定すると「そんな嘘つかなくていいよ」と…
>>続きを読むわ〜、共感しちゃったな〜
自分も人並みに恋愛ができない、弱アロマンティックだけれど、異性に恋愛感情が薄いことを誰かに伝えると、じゃあレズビアンなんだって思考に強制移行されてるのも気付く。
違うんだよ…
(自分用記録)
・恋愛感情を持てないソバタカスミが主人公。友人になれると思った見合い相手には恋愛感情を持たれ、同居を考えた女友達は結婚してしまう。それでも自分らしさを肯定して進む、というような話。
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