◯ (not) HEROINE movies第三弾。監督は『僕の好きな女の子』の玉田真也監督。好きかも。
◯「統制の済んだ 集団が多様性 謳うなんてパラドックス」なんて東京事変の「毒味」の歌詞が連…
わ〜、共感しちゃったな〜
自分も人並みに恋愛ができない、弱アロマンティックだけれど、異性に恋愛感情が薄いことを誰かに伝えると、じゃあレズビアンなんだって思考に強制移行されてるのも気付く。
違うんだよ…
結婚をゴールだとカテゴライズすることは間違ってる!多様性が大事だ!っていうのも分かるけど
結婚をゴールだとする母の考えもまた一つの意見であって
意見が違う他の人を否定して自分の意見を押し通そうとする…
蘇畑と三浦さんの内に秘めた感性がとてもよく混ざり合っていた気がした。
なんでもカテゴライズしないと人はどこか怖いのかもしれない。
白と黒。その間のグレー。
きっとたくさんの色合いがあるはずなのに一括…
主人公がアセクシャルかつアロマンティックであることが明言され、性的マイノリティやその他様々な生きづらさにスポットを当てた作品。
主人公の蘇畑佳純は実家暮らしの30歳の女性。本人は恋愛にも結婚にもまっ…
アロマンティック・アセクシャルの人をただそこにいる人として描いてくれていることが救いだったように思う。
強く大きな声だけじゃなく、途中で上げるのを諦めてしまったような声も巡り巡って誰かを救っているの…
多様性をテーマにした映画って増えてるし必要ではあるんだろうけど個人的には食傷気味です
どうしてもあざといなとか時流に媚びてんなーって思っちゃう
自分が同じ立場なら違った受け取り方になるんだろーか
伊…
恋愛をするのが普通である世の中に、それとは違う透子の生活がとても綺麗だった。
その違いを知ってる人や共感できる人がいるだけで息苦しさが無くなる。
自分らしい生き方ができると、少し自分に優しく出来そう…
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