左近圭太郎 脚本、監督作品
熊野遥風(森田想)は大学進学で実家を離れベンチャー企業に勤めていた
親や家族と余り反りが合わず帰省もままならなかった
しかし目標のために手段を選ばない彼女はパワハ…
自分の価値観と自分の正義で生きてきた遙風が見た結末はどんな風に見えたんやろ…
「人に認められる」事が自分にはできるという自信も最後にはしぼんで見えたし…
家族自立計画は上手くいった様に見えた。
遙…
登場人物たちが揃いも揃って全員滑稽なんだけど、観ているうちにめちゃくちゃ愛おしくなってくる。特に主人公役の女優さん、喋り方や表情を作るのが上手すぎて、うわ〜!いるいるこういう人!って既視感で笑えた。…
>>続きを読む主人公は好きになれないけど中々おもしろかったです。
人の気持ちとか一切考えないしこんな人と一緒に働いたら確実にメンタルやられそうだけど、行動力があって凄いなとも感じました。
印象に残るセリフがいくつ…
82分という短い尺で家族をしっかり描けている。
けど、自分にはこの兄妹像に共感持てず。
こんな自立のできていない&こんな関係の兄妹は欲しくないと。笑って飯も食えない兄妹は妹がかき回さずともいずれバ…
Tokyo New Cinema