二人の世界の作品情報・感想・評価

『二人の世界』に投稿された感想・評価

石原裕次郎×浅丘ルリ子+二谷英明によるバタ臭いムードアクション。
身分をフィリピン人として偽り逃亡中の裕次郎(無理ありすぎ)が、冤罪を晴らすために駆けずり回るサスペンスだが、ミステリー要素はほぼない…

>>続きを読む
3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1966年製作で、石原裕次郎主演のムードアクション映画らしい⁉️

2025年1,095本目
tomoko
2.2

石原裕次郎の男のかっこよさを強調した映画は合わないんだよなぁ。二谷英明、浅丘ルリ子の無駄遣い感があった。あと、子供の声がなんか不快。ヴァルダンが死んだの、あの子供が行けっていったからなのに。

それ…

>>続きを読む
2.8
このレビューはネタバレを含みます

タイムリミット3日


「思い出ってのはロマティックなものですよ」
05:28にタイトルどーん!
とOP

長崎

ホウジョウシュウイチ

時効15年まで後3日
帰国

人間にはやらなきゃいけなこと…

>>続きを読む
錆梨
3.4
ガキの喋り方が不愉快

少女殺しの冤罪を晴らすために、時効4日前に日本に舞い戻り、真犯人探しをする裕次郎。それに協力するルリ子と記者の二谷。疑わしい悪役が、山形勲に大滝秀治、深江章喜で、物足りなさの残る作品。ジョーや藤村有…

>>続きを読む
kyn
3.0
居酒屋のシーンで、逢いたくて逢いたくて、東京流れ者かかってた

ムードアクションという草ワードを掲げる映画だし、曲のヒットがありきの日活クオリティは大体お察し。ということで、安定感抜群の裕次郎×ルリ子×ダンプガイのイツメントリオということで、安心して突っ込みまく…

>>続きを読む
MOCO
2.5

「人間にはやるべきことがある。一生に一度必ずやらなくちゃならないことがある」(北条)


 豪華客船で日本に帰国した男(石原裕次郎)は船のデッキで雑誌記者川瀬(二谷英明)に話し掛けられ「どこかで…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事