ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

4.2

 ここまで傷つきやすい人を描いた映画、今まで無かったと思う。本作に出てくる登場人物は、白城を除いて、皆傷つきやすい。七森はアロマンティックだけど、自身が男性であることで女性を傷つけているのではないか…

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3.0
ぬいぐるみとは話さないけど
ネガティブなときの自分って側から見たら
こんな感じなんだと思って楽しめなかった

接客バイト選んだ理由は
リハビリのためだったから
白城さん的感覚はわかる

私もぬいぐるみ好きだし、話しかけて愛でるが、話を聞いてもらうことはない。ぬいさーの人たちほど私は繊細じゃないし、優しくないのかもしれない。
彼らと性質が違うからか、あまり感情移入ができなかったのが残…

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nari
1.5
ぬいぐるみは好きですが刺さりませんでした。
ぬいぐるみとしゃべる人は確かにみんな心が優しそうなキャラクターでしたが、優しいではなく、センシティブなように感じました。
南
3.6

ぬいサーのみんなは私の中の優しさとは一致しなかった。そうなの、やさしいの…?って思った。それから怖くなった。例えば友だちから嬉しい言葉をもらったときに自然と「優しい」と感じることがある。もしかして、…

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NPO
2.3
刺さりませんでした
i
-

小さな頃からぬいぐるみと話すことは普通だった者として、話さないひとがいるって逆に不思議だった

内容は結構ヘビー
けど好き
しんどい時に見ると結構落ちちゃうかも
つらい時って普段は鈍感でいられるもの…

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3.5

優しさをテーマにした映画だけど内容は優しくない
他人の何気無い言動に傷付く事もあれば逆も然り
ぬいぐるみとしゃべらない白城ちゃんがキーマン
自身と他人と向かい合うクライマックスはガツンと気持ちに突き…

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確かにぬいぐるみと喋る人は優しい。けど、実際にそんな人と会うとやばい人とみなしちゃうだろうな。ひたすらボソボソと話してるのを聞く映画だったから、心に余裕がないと、なにも入ってこない映画

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