顔を捨てた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『顔を捨てた男』に投稿された感想・評価

アダム・ピアソン…正直最後の最後まで特殊メイクだと思いながら観てた…なので劇中のあるセリフはまさに自分の心を覗かれているようでした

誰かセバスタのセバスタについて触れてください

僕はそこから進めません

見た目が変わったことで人生観が変わった本作の主人公ガイ(エドワード)。顔を捨てたことで、コンプレックスが解消し、これから順風満帆な人生が始まると思いきや…。突如現れたオズワルドという存在によって状況…

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醜い顔とその過去捨てて、新しい人生を送っていた男。謳歌していた男の前に、別の醜い顔の人物が!
顔どころか過去も捨てて慢心してしまったので、不条理な展開になった件。何故オズワルドはあんなにもカリスマ性…

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大・変・身。



すんんんんんんごく面白かったです。


『サブスタンス』の「エッジ」「不条理」に
『アイ・フィール・プリティ! 』の
「自意識」「人間讃歌」。


悲劇で喜劇でスリラーでシュール…

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sk
3.5
大阪今日で終わりぽいから観た。
んーー、人は結局中身やなってのが突きつけられて、エドワードみたいな卑屈な自分としては辛かった。明るい人が魅力的。とか思うのもまたあかんねやろけど。
zsm
-
ケネス・ブラナーはダメだけどマイケル・シャノンならいいのかよ笑
Maha
4.7

“変形してしまった顔が、本当は辛くて、治療を受けたい”と彼女に相談する勇気が欲しかった。彼女は彼の中身が好きだったわけで、決して変顔フェチでは無かったはずだ。彼女がそのままで良いと言うのか、彼の選択…

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Lirica
4.0

かなり面白かった。

何か大きなコンプレックスとかトラウマを抱えてる人って、他の失敗とか間違いを全部それに紐付けてしまって
何もかもそれが原因で上手くいかないんだ
と思い込む状況に陥りがちだなと思う…

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り
4.0

ルッキズムとアイデンティティの喪失。セバスチャン・スタンの別人っぷりにびっくり。鑑賞後にアダム・ピアソンが特殊メイクでないことを知ってびっくり。
ルッキズムへの執着はわかるけど、人への執着はわからな…

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今年観た映画で一番心にグサッと来たと言うか気持ち悪いモヤモヤを与えてくれる作品だった

題材からエレファントマン的な作品なのかと思ったらサブスタンスぽかった

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