顔を捨てた男のネタバレレビュー・内容・結末

『顔を捨てた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どんな話かほとんど知らずに観たけれど面白かった。

逆サブスタンスというか、逆美女と野獣というか、顔の治療に成功した男の苦労を描くというのが斬新だった。

顔が変形したまま明るくみんなに愛されている…

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なんか既視感強めなわりに、ひと工夫されてるポイントが地味目に感じてしまって、なんか刺さらなかったのが正直なところ。
クローネンバーグなのか、トータルリコールなのか、もう1人の自分ぽいのに美味しいとこ…

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自分も外見にコンプレックスがあったから、見た目一つであらゆることに自信を無くして、何をするにも尋常じゃない勇気が必要になる気持ちは痛いほどわかる。

ただ、結局外見を変えて新しい自分になっても過去が…

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ルッキズムというより、自己肯定感のお話のような気がした。

最後に脚本家とオズワルドは変なアヘンだかなんだかのコミュニティに行こっかな〜みたいなこと言ってて、結局脚本家もたいした思想なんかなく、オズ…

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面白かった。エドワードの素顔がハンサムだった。早起きして観に行った甲斐があった。

自分のコンプレックスが実は自分の個性で好かれる可能性があったってことに気づくのは、それを失ってからだよね、っていうのをわかりやすくストーリーにしている。
前半の部屋のカメラの構図とかは少し独特な感じ…

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思考が散らかるアートな映画と思った。おもしろい。
見終わった直後はどう解釈して良いかわからないことが多かったけど、この映画について語っているポッドキャストをいくつか聞いて色々腑に落ちた。

-世にも…

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「サブスタンス」の様な感じかなと思ったら、内面に迫る内容の作品でした。
外見もそうだけど内面も磨くのが、必須なのかな。自分を大切に、自分に関わる周りの人も大切にしなくてはと感じました。

セバスチャ…

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むぅぅちゃくちゃ面白かったな…
エドワードが顔によって自分の事を認めきれず苦しんできたことは事実、でも必要以上に過去の自分を蔑んで暴走してしまったことも事実。結局は、誰かや何かと比べて手に入れる「普…

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「醜いものを忌み嫌うのは人間の本能だ」

多重構造にクラクラする。
エドワードを演じるガイの本質はエドワードで、それを演じるスタン。
これはエドワードを演じるオズワルドを演じるピアソンと構造を異にす…

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