顔を捨てた男の作品情報・感想・評価

顔を捨てた男2023年製作の映画)

A Different Man

上映日:2025年07月11日

製作国:

上映時間:112分

あらすじ

『顔を捨てた男』に投稿された感想・評価

欲しいモノを手に入れたら、それで満足すれば良いのに…、
人間さんは欲が出てきてしまう生き物なので、捨てたモノまで手に入れてしまいたくなる…。
大事なのは中身であって、見た目は関係ないんだ!
みたいな…

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Pupils
2.8

サブスタンスの男verというレビューを見て
すこしドキドキしながら観たが大丈夫だった、、。

醜い自分に卑屈になるのは当たり前で、あの人の方がちょっと異常な気がする。

結局最後は彼女もあの人も
ち…

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毎度のことながら何で世間の評価こんな低いんや!もっとみんな観てよ!と思う埋もれた名作。
色んな人が同じこと思ってるけどテーマとしてはサブスタンスに近いものの、本質的なとこは180度違う、すごい見比べ…

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てつ
3.6

【言い訳は心を支えてると感じる映画】
①視聴中感情変化度  0.8点
②新価値感発見度  0.8点
③再観賞度  0.7点
④映画館相性度  0…

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このレビューはネタバレを含みます

むぅぅちゃくちゃ面白かったな…
エドワードが顔によって自分の事を認めきれず苦しんできたことは事実、でも必要以上に過去の自分を蔑んで暴走してしまったことも事実。結局は、誰かや何かと比べて手に入れる「普…

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このレビューはネタバレを含みます

「醜いものを忌み嫌うのは人間の本能だ」

多重構造にクラクラする。
エドワードを演じるガイの本質はエドワードで、それを演じるスタン。
これはエドワードを演じるオズワルドを演じるピアソンと構造を異にす…

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今見て良かった映画だと思う。

作中でも挙がる『美女と野獣』の例えがそのまま根幹になっているけれど、今作だとあの美しいプロセスを踏まない野獣の視点を主に見ていくから悲哀さが強い。
自身のコンプレック…

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3.8
主人公目線だとつらい
面白かった
セバスチャン・スタンの暗い顔好きだわ〜。
顔が変わっても、悲しいかな内側はエドワードのままなのが、よくわかる。
3.1

良かったとこ1 アダム・ピアソンの存在感
この映画が成り立つのは彼のおかげ。
顔の障害をものともしない人間的な魅力が存分に発揮されていて、この映画の後半のテーマを体現していた。
登場時間はそれほど長…

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