いまダンスをするのは誰だ?に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『いまダンスをするのは誰だ?』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

病と転勤。大きな問題(課題)を抱えてなお進まなくてはならないとはいえ、妻と娘が出ていく前の主人公は、さながら暴君でした。
気分が重く、目を背けたくなるほどに。

それだけに、誤解や嘘もありながら出会…

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パーキンソン病当事者が企画し、パーキンソン病当事者が主演するという過去に例がない作品。監督の古新氏は前作「あまのがわ」でもALS患者を主人公にした作品をクラウドファンディングで製作。当作品もクラファ…

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大竹まことゴールデンラジオに樋口さんがいらっしゃってお話していた。
樋口さんといえば、水曜どうでしょうのあの曲、いい曲だな〜と思ってimusicのお気に入りにしていたりしたけど、それ以外であまりお見…

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パーキンソン病当事者の映画は
日本初です
前向きになれる言葉が心に響きます

それぞれの悩みや孤独や葛藤など
人間模様が繰り広げられる中
ある出来事をきっかけに主演の
馬場功一が自分らしさを大切に

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人に優しくなれる映画です。
そして、毎日をもっと丁寧に生きようと。
aoao

aoaoの感想・評価

3.9
パーキンソン病という難病に立ち向かう一人のサラリーマンの話。
当たり前のように接している家族のありがたみが伝わってくる作品。自分自身を見つめ直すことができれば、周りの人たちに優しくできる。心温まる映画です。
たくさんの人に観てもらいたい。
☆舞台挨拶あり
〈登壇者〉
古新舜監督
樋口了一さん
小島のぞみさん
ジン

ジンの感想・評価

5.0

古新監督が手掛ける ノーヴォイス、あまのがわ に続く3作目。
古新監督は、前回2作でも、人の心を題材に作られているので、今作も大変楽しみしており、鑑賞させていただいた。


この映画では、様々な角度…

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働き盛りで優秀な、サラリーマンが、突然パーキンソン病を発症する。自死したくなるような絶望の淵から、周囲の支えにより発想を転換して、自分の未来を変えていくさま。仕事と病気を両立しながら生きていくために…

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