母の手料理は栄養だけではなく、愛情や人生の知恵も摂取できて、かかる思い出がある。
母は子の食べ方や好みで健康状態を知り、躾ながらも悩みを聞き教えを与え、季節の移ろいも体験させる。
大人になり母の手料…
料理が出てくるシーンは意外と少ない
どちらかといえば家族の物語
認知症のこと家族間のこと地味だけど丁寧に描かれているように感じられた
原題そのままの“母のノート”が伏線にもなってたから変えないでよ…
“私の宝物は…”
惣菜屋を経営する恒例の母親と妻子の居る非常勤講師の息子とは冷ややかな親子関係が続いていたが、そんなある日、突如母親にアルツハイマー病の兆候が現れる。
はい、ずっと気にはなってい…
蟠り、お互いの関係に距離のあった親子。
母親の認知症発症により、2人の関係に変化が。母親の認知症発症がきっかけになるとはなんとも言えず。
が、それはそれでよいのかな。
発症前に良好な関係が良かったの…
しっかり者だった母の認知症をきっかけに不器用な息子が心の内に抱えていたわだかまりを少しずつ解消していく。
息子の妻はハルモニが言うように「女狐みたいな嫁だけど見かけだけ。じゃなきゃ息子と暮らさない」…
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