人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版のネタバレレビュー・内容・結末

『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2021年
生涯功労賞

指を失ったのは20年前
北壁
雪崩
7ミリのロープが半分切れ

「死ぬかもしれないな。これが結構重要なんです」

たとえ遊びでも無茶はしない

20250603 0644

Amazonプライムで鑑賞。
安易な言葉で――たとえば「凄い」とか「素晴らしい」とかで――この人・山野井泰史を表現していいものかどうか。迷います。
明確に、普通じゃない。
じゃあ、狂ってるのか?
い…

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登山に少し興味をもったので視聴してみた。
年をとっても指を欠損しても、若いころと変わらず危険な困難に命がけでチャレンジする姿はとても興味深かった。

指18本と鼻の先を失い、それでも止めない。
トレーニングでランニング中にクマに襲われ顔面と鼻の一部を刻まれても、それでも止めない。

やめないのだ。

山野井夫妻の壮絶な登山記録。
物語の中心は「2…

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友人の薦めで視聴。

山は怖い。ハマる理由もなんとなく分かるからより怖い。
「確実だったら登らない」というセリフと自分の限界をしっかり見極める慎重さが山野井さんという人がよく出てるなと思った。

少…

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木とか壁とか見ると登っちゃう子が極まるとこうなるのかって感じた。

山野井夫婦の馴れ初めが、妙子さんが凍傷で指18本失った時に、泰史さんがもっと山登ろうって嬉々として言い寄ってきたっていうエピソード…

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出てくる人が悉く死去してるのフェッてなる
人類未到を開拓しまくるの楽しいやろなあ、、、

人は信用できない。信用できるのは自分だけ。だから一人で登る。

普通に手足の指なくてびびった

クライミング…

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【理解者】

 うちの奥さんが某山岳レースの大会運営に関わっている関係で鑑賞。 この日もその大会が開催されるあきる野市の市長さん表敬訪問とかで、他役員の方々と一緒にあきる野市へ出向いていった帰途、立…

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ドキュメンタリーはスコア付けない方針でやっていこうかな。

「こんな死亡率の高い遊び他にあるのかな?」という言葉が印象深い。

文字通り体が削れても、頭に落石を受けて平衡感覚を失っても、次また登る事…

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冒頭で割とサラッと、山野井夫婦が経験したものすごい事故に触れる。
二人ロープで繋がったまま妙子さんだけ落下、宙吊りに。

この事故については、沢木耕太郎さんの小説『凍』で詳細が分かる。

『凍』を読…

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