イギリスから来た男の作品情報・感想・評価・動画配信

『イギリスから来た男』に投稿された感想・評価

TAKA

TAKAの感想・評価

3.4
過去の思い出、フラッシュバック、いろんな要素があって面白い。
ちょっと不思議な感覚にもなったけど。お父さん!娘のこと思ってたんだね。
kanko

kankoの感想・評価

3.8
WOWWOW鑑賞

かなり好みの映画だった。イギリス人の父親が娘の死の真相を探りにアメリカにやってくる。 現地での相棒ルイス・ガスマン、娘と付き合っていた男をえんじるピーター・フォンダも良かった。キャラが立ってると言うか。
ちょくちょく挟まれる娘の姿、揺らめく映像が印象的、そして飛行機に乗ってるシーン。
これは最後のシーンに繋がっていくと思うけど最後のシーンも好き。

とにかくテレンス・スタンプが渋くてカッコ良いし、昔の若かりし頃の映像が挟まれたりしてなんだかおしゃれだなと思わせてくれる映画。

娘の死の真相を知った彼は何を思うのか。
tom

tomの感想・評価

3.0
タイトルの「LIMEY」って英国人という意味なのね。最近「コンフェデンスマンJP英雄編」を見たせいかテレンス・スタンプが松重豊に見えてきた。要は英から米にヤクザなオヤジがやってきて娘が亡くなった真相を強硬に調査する話。娘の友人だった男が異常に事情に詳しくて頼れるけど何となくコミカルな感じにも見えた。ソダーバーグ作品だしピーター・フォンダも久しぶりだから観てみました。時々出てくるモノクロ映像の男は誰なのかな、若きテレンスさん本人なのかな。
over1000cc

over1000ccの感想・評価

2.0
イギリスから来たって必要?
フラッシュバックやクロスカットが無くなったらとても短いストーリー。無理して巻き戻ったり同じシーン入れたりして時間稼ぎしてる感じ。
スティーブン・ソダーバーグ監督が、テレンス・スタンプ主演、ピーター・フォンダ助演で描く犯罪映画。
原題:The Limey (1999)

9年の刑期を終えた初老の連続強盗犯ウィルソン(テレンス・スタンプ)は、ロサンゼルスで暮らしていた一人娘(メリッサ・ジョージ)の訃報を受け取る。
イギリスからロサンゼルス空港に降り立った彼は、娘が飲酒運転で死んだと信じられず、訃報をくれた、娘の友人(ルイス・ガスマン)の協力を得て、死の真相を求めて行動を開始する…。

~その他の登場人物~
・娘が付き合っていた音楽プロデューサーのテリー・ヴァレンタイン(ピーター・フォンダ)
・テリーの情婦 (アメリア・ハインル)
・ テリーの護衛( バリー・ニューマン
・亡くなった娘の親友(レスリー・アン・ウォーレン)

「自由いう言葉を口にする時、いつも思う。いつも思う。あの時を。愛されていた時を。
脅かされたよ。こうだ。
"悪い子は警察に言いつけるよ"」

非情かつ冷静に復讐を実行するタフなテレンス・スタンプの存在感が作品の要。
反面、ピーター・フォンダが悪役としては少し"弱い"。
主人公の過去の映像(30年前主演した若々しいテレンス・スタンプ)として、ケン・ローチ監督の長編デビュー作1967年の「夜空に星のあるように」が巧みにサンプリングされるなど、過去と現在が交差するスタイリッシュな独自の編集がなされているのも見どころ。
なお、ソダバーク監督のデビュー作「セックスと嘘とビデオテープ」は必見。
reb

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3.9
出所した初老のイギリス人男性が、娘の交通事故死の真相を知るためにアメリカに渡る。
娘の死の原因がつき合っていた男にあるとふんだ父は復讐を誓う。
娘の復讐に命をかける父親像というものは、それだけでもうテンションが爆上がりしてしまうものだが、今回のテレンス・スタンプは
もう老境に差し掛かっており、犯罪を重ねてきたという変な余裕と貫禄だけはあるが、結構弱っちい。
おまけに、ピーター・フォンダ演じるその男と娘は愛し合っていたらしいので、父親としては気持ちの上で、なんともややこしい。
スタイリッシュな撮影技法が話題の本作だが、なんと言ってもテレンスの若い時の映像に、あのケン・ローチ監督のデビュー作「夜空に星のあるように」を使っているのが、あまりにもあいすぎていてなんとも泣ける。
まさにこの映画でも、テレンスは強盗事件で逮捕されてしまうのだ。
自分の過去の行いが、娘を死に追いやってしまったと知った父の絶望。
ひとりイギリスへと帰るしかない。
あぁ切ないのう。
りょう

りょうの感想・評価

3.8
 1998年の「アウト・オブ・サイト」で復活したスティーヴン・ソダーバーグ監督は、2000年の「エリン・ブロコビッチ」と「トラフィック」で大ブレイクするまでの2作品の評判がよくありません。個人的にはこれも好きな作品です。
 物語はとても単純ですが、フラッシュバックを多用しつつ、その時間軸も変幻自在で、映像と音声を交錯させたりするので、しっかり観ていないと展開に追いつけません。ただ、そこに混乱がなければ、スタイリッシュな映像として魅力を感じられます。少しわざとらしいと感じてしまえばダメなタイプの作品かもしれないので、そこに賛否あるのは理解できます。
 ウィルソンが強盗の常習犯であるイギリス人という設定ですが、彼の狂暴性を描写するシーンが少し中途半端な印象です。娘の死の真相を追求したいのか復讐したいのかも不明瞭でした。キーパーソンである娘のジェニーの生前の姿をはっきり描かないことも特徴的です。そうした描写に意図があったのかもしれませんが、89分という時間では、ちゃんと解釈できるようなシーンが不足します。
 (矛盾した表現ですが)イギリスなまりの英語が印象的なテレンス・スタンプの存在感が際立っています。ルイス・ガスマンも個性的ですが、この作品ではあまり誇張した表現がなく残念でした。それにしても当時のスティーヴン・ソダーバーグ監督は、2011年の「コンテイジョン」あたりまで年1本以上のペースで製作していたことになります。
yuta

yutaの感想・評価

3.0
スティーヴン・ソダーバーグ監督によるクライムサスペンス作品で、主演は『コレクター』(1965年)のテレンス・スタンプさんと、『イージー・ライダー』(1969年)のピーター・フォンダさん。


イギリスで9年もの服役を終え刑務所を出所したウィルソン(テレンス・スタンプさん)は、収監中に娘のジェニーの訃報の送ってくれたエドゥアルド・ロエル(ルイス・ガスマンさん)を訪ねるため、単身アメリカのロサンゼルスに向かう。

ウィルソンは、エドゥアルドに会い、娘が飲酒運転をして事故死したこと、そして当時交際していた音楽プロデューサーのテリー・ヴァレンタイン(ピーター・フォンダ)絡みで何らかのトラブルに巻き込まれたらしいことを知る。そして、エドゥアルドの協力のもと娘の死の真相の調査を開始するのだった・・・。


本作のタイトル『The Limey』とは、アメリカの俗語で「イギリス人」と言う意味で、主人公のウィルソンがイギリス人だからでしょう。
ストーリーとしては、娘の死に不審を抱いたイギリス人の主人公が、アメリカに渡り調査を行い、真相を知った後復讐劇へと発展するというわかりやすいものでした。

劇中、ソダーバーグ監督らしい独特な編集技法が駆使されていて、急に別時間線の映像と言うか妄想と言うかが出て来たり、何度も主人公が飛行機に搭乗しているシーンに戻ったり、違う場所の会話がつながったりと、混乱しそうになるけど、そこが面白かったし、見所なんだと思います。

途中、テリー・ヴァレンタインが見ていたテレビ番組の中に、前年(1998年)にソダーバーグ監督の『アウト・オブ・サイト』に主演したジョージ・クルーニーさんがチラっと登場してました。
Max

Maxの感想・評価

3.0
うーん
話はシンプル
ただ癖のある編集で冒頭ちょっとわかりづらいのが難点。
まぁ、いくらソダーバーグだとしても、率先しておすすめするような作品じゃないな
k

kの感想・評価

3.8
娘の死の謎を追うムショ帰りの親父。“オーシャンズ”のスティーブンソダーバーグ監督初期作。
同じカットを連続させたりずらしたり、不意に長回しをぶっ込んだり、チャレンジングなコマ割り。ノワール調な雰囲気にアート性を感じる。
初期の北野武映画みたいに映像を”因数分解”する感覚。いい意味で素人っぽくて、抜群にセンスがいい。かなり好み。
あってないようなストーリー。衝撃的なシーンがあるわけでもないのに、何故か心に残る。不思議な魅力。
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