鳴り止まない足音からの家に押し入って銃撃の一連の流れで完全に掴まれた。
インデックス的な映像記憶を繋いでいく演出には、直線的な物語構造や時間軸を解体してくれる気持ちよさがある。
キャラクターも設定も…
小説「悪党パーカー/人狩り」の映画化。
ジョン・ブアマン監督、リー・マーヴィン主演という良過ぎる作品。
相棒のマルと共に金を強奪するが、マルに裏切られ、自分の取り分9万3000ドルを奪われたウォーカ…
序盤に登場するヨストがずっと謎だったのと、フラッシュバックの多さからかなり1回目は置いていかれた。しかし、繰り返し観ると、そのフラッシュバック演出のスタイリッシュさを理解できる。
鏡やガラス、壁の…
リー・マーヴィンが渋すぎて画面から気高いおじさんの香りが染み出てます。
メル・ギブソンの『ペイバック』と同じ原作ということですが、派手でエンタメ性溢れるあちらとは対照的に静寂に着々と復讐していくノ…
復讐に燃える男が大暴れ💥🔥✨✨
友人に裏切られて、お金を奪われて、女に振り回されて、挙げ句の果てには見殺しに(未遂)された男
↑うん。ここまでされたら確かに誰でも殺意湧くよね😇笑‼️✨✨
しか…
「ゲッタウェイ」や初期のたけし映画にも通ずるフィーリングを感じるし、個人的に好きになれそうな要素は色々あるものの、あまりグッとこない。
物語を展開することに重きが置かれていて、わりとサクサク進むんだ…