娘の死の真相を突きとめるべく一人の男がロサンゼルスへとやって来る、というところから始まる話。スティーヴン・ソダーバーグによるリベンジ系クライム映画。
カット割り多めで細かく場面が行ったり来たりする…
ソダーバーグ監督が「娘の復讐劇」を、「エリン・ブロコビッチ」的なドキュメンタリーテイストにまとめて、大好き(であろう)なアメリカン・ニューシネマ風に編集した作品、ではあるんです。が!なんですよ。
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言葉遣いで親子って分かるの良かった🥹
英米の言葉の違いも良く出てくる
娘が本当に止めたかったのは、誰でもない父である自分であると悟ったからこその、あのラストなのだと思う🥺
テレンス・スタンプ、今…
『テオレマ』とは違ったテレンス・スタンプの狂気
幼い頃に離れ離れになった娘が殺されて復讐のために暴れ回る男
デジャヴやフラッシュバックのような編集が良い
気持ちいいタイミングをうまく外すようなテンポ…
テレンス・スタンプの訃報を受けて。渋くてスタイリッシュなスタンプには終始見惚れるし、思っていたよりも面白かった。B級ノワールを感じさせるプロットで尺短めなのも好い。回想としてケン・ローチ『夜空に星の…
>>続きを読む2025年8月17日、イギリスの名優テレンス・スタンプが亡くなった。その追悼の想いを胸に、本作を鑑賞した。
出所したイギリス人の元犯罪者ウィルソン(テレンス・スタンプ)は、娘ステイシーがLAで事故…
難解だった。
見てるうちに、回想なのか
それともこれから体験することをみているのか?(デジャヴ?)
困惑した。
娘の仇を討つストーリー...
だったのよね...
筋が通ってるけど意味がわか…
追悼テレンス・スタンプ。
不思議というか微妙な間合い(リズム)の映画だったが、それがテレンス・スタンプの独特のムードに合っててなかなか良かった。
ホント惜しい俳優さんを亡くした。「コレクター」みたい…
それほどの脚本とは思えないが、煩雑に入るフラッシュバックや画よりも先に入ってくる台詞などの技巧で、人物の内面描写を試みている気がする。ノワールという括りは好きじゃないが、そういうものかと思わせてくれ…
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