この映画を見て、初めて船ヶ山哲さんを知りました。静かな落ち着いた芝居をされる方で、自然に人柄に惹かれました。名前で経歴を調べたると多才な才能をお持ちで、音楽も作家さんもやられてた。
映画は自殺を考え…
もっとカジュアルな森のレストラン的な映画を期待していたのですが、全く違う映画でした。
自殺について考えさせようとしているのはわかるのですが、それよりもDVの怖さが映画の中心にある感じがして、ちょっ…
主役のシェフの声の聞き取りにくさが一番の難点の映画。でも人柄は好き。
生きたくても生きれない人が沢山いるのに自殺を選ぶなんて…。と普段は自殺を否定的に考えるけど、もし自分がシェフと同じ立場だったらと…
なんとなく鑑賞。
話の流れは好きな感じだけど、脚本がおそまつかな〜
有名脚本家、監督の作品はいいも悪いも評価しやすいし、アマチュアな近い方の作品も感想を述べやすい。この手は、中途半端で悪い方になっ…
最愛の娘を亡くし、自らの死を選択したシェフ。
森の中に訪れる客は、「最後の晩餐」が目当てで…
DVの描写は胸に痛い。
でも、本当に苦しんでいる人がいる現実と、死という選択。
森の美しさだけを映像…
死にたくてどうしようもなく苦しかった経験があるからこそ刺さる部分がありました。
『死んだ人間がこの世に生きるのがつらい』
このセリフに共感しかありません。
私も自分自身の命はあるけれど、あの日死…
生き地獄の中で生きている人達…
結構いるのかもしれない…
命を絶てばその苦しみからは解放される…
この台詞に無性に涙が出て止まらなかった…
簡単に一歩前にとか…
その場所から離れるとか…
生きて…
©森の中のレストラン製作委員会