さすらいのボンボンキャンディに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『さすらいのボンボンキャンディ』に投稿された感想・評価

そら
4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分に置き換えると、主人公のひとえみたいな行動って理解不能だけれど、映画を観ていて、ひとえの気持ち分かるなぁとか、
とにかく観ていて色々な気持ちになった。

身体の交わる激しいシーンも多くて、リアリ…

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影山祐子がどストライクで可愛くて綺麗で素敵でドッキドキした。最近好きな岡林風帆に似てるかんじ…。「後ろの車両にいるよ。捕まえて」とかシンプルなのにやられる。嶺豪一との切り返しの佇まいもすごいし、その…

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響介
4.1
この現代にサトウトシキの最新作が観れる喜び。ところどころのセリフがクサいんだけど、雨の街をバイク乗せてもらうシーン、今でも思い起こすたびに涙が出そう。傑作。
4.7
大人だなぁってなるし大人も良いなぁってなる
くさいセリフも仕草も許される感じなんなんだろ
男女関係においては俺も仁絵みたいにふらふら流れ(流され)るように生きとるから共感できる
ピンク映画ではできなかったことと、ピンク映画的でしかないこととが、しっかり同居している。ピンク映画の2倍近くある尺で見るサトウトシキ監督作、という大変に豊かな時間。
OMSB
5.0

ビターっすねぇ。。

主人公の仁絵、というより女性の可愛さと可哀想さに何とも言えない気持ちになる。
ネタバレになりそうだから遠回しに言うと、終盤その魅力がピークになるのが、あの人がなんやかんやで1番…

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黒霧島、サツマイモの不作で一部商品の出荷が滞ってるとか。仁絵さんのラッパ飲みを思い出します。
但し鰹のタタキと芋焼酎ストレートの相性には賛同しかねるけれど。

半世紀近く前のアケルマン『ジャンヌ・デ…

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よかった。
後半が特に良かった。

思ったこと
ハイヒール履いてる時は、仁絵でいう透明人間になってるとき
ティッシュをごみと言ったとき、2人の価値観が変わってしまったことを示唆している
火傷した手は…

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4.2

刈谷日劇、平日昼間の
サトウトシキ監督と主演の影山祐子さんの
アットホームな舞台挨拶上映に参加した

同じ主婦として仁絵の行動が理解できなかったのだが
監督の大勢と個という話で
ストンと腑に落ちた

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