正欲のネタバレレビュー・内容・結末

『正欲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作を先に読んでしまったのでこの評価。
そのまま再現していたら尺ないし、原作と映画で別物として観た方がいいかもしれない。割と大々的に改変されていた所感。

まず、というか特に神戸八重子のキャラクター…

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自分のことをわかってくれる人が近くにいることがこんなに素敵なことだとは
いなくならないからという言葉に動かされました。

フィクションではあるけど多様性には想像もつかない幅があるんだなぁ…と深く考えてしまった。稀有な欲でも無害あればそれはその人なりの正しい欲だよね(無害であれば)

だいぶ端折られてるようなので原作読み…

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自分のことを全て受け入れてくれる人がいることの素晴らしさを再確認

米津玄師のガラクタを聴きたくなった

同じ思考を持つ者同士が集まって、やっと彼らの居場所を見つけられたんだ!やっぱ多様性大事!ハッピーエンド!!、、、かと思いきや、彼らがある事件に巻き込まれてしまう。一つの映画の中で、希望と絶望どちらも…

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表向きは「普通」に見える人たちが、それぞれ誰にも言えない“秘密の欲”や“生きづらさ”を抱えながら、それでも社会の中で居場所を探し、交錯していく物語。

なかでも印象的だったのは、佐々木がカフェで夏月…

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マイノリティが故の孤独がテーマだと思うんだけど、それは性癖には当てはまらないような気がする。
自分だけの世界じゃない。

クレジットの入りで、心の中に一滴の雫が垂れた。波紋が広がった。

そのイメージも「水」であったことに何とも言えない感慨を覚えた。

性的マイノリティの人がもつ違和感を「ずっと異世界から地球に留学しておるような感覚」と表現しているのが印象に残った。私自身、他の人とは違うなと思うこともあるので、納得というかわかるなあと思ってしまった…

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語弊のある言い方かもしれないけれど
少数派って不幸なことなのかな?
唯一の人と出会えるなら私は少数派になりたいとすら思ってしまった

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