西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

こういうのをみると本当に戦争なんて行きたくないとおもうし、世の中の大半の人間が戦争になんて参加したくないはずだけど、他国から仕掛けられて国を滅ぼされるかもしれない事態になったときは、やっぱりやらざる…

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第一次大戦の西部戦線でドイツ軍が仲間と共に戦う、過酷な体験が描かれた作品。
戦争の無意味さ、虚しさが込められている。
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4.0
映像、音楽の迫力
まず当時の若者の戦争に対するイメージと現実の違い、それを圧倒的な映像とサウンドで体験する事が出来ます。
戦争の悲惨さ、無慈悲さ、葛藤がすごく心に訴えてくる作品だと思いました。
憎しみのバトン
ナイフで敵を刺すシーン。フォークで自らを刺すシーンが印象的。
Ut
4.1

観たかった映画です。
戦争に仲間共々巻き込まれて行く若者の物語はこれまでにもあまたあって、下手すると亜流になりがちですが、主人公が物凄く良い(新人さんらしいですね)ですし、エピソードも効果的だと思い…

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R
4.2
2025年・352本目
(記録)

「あのとき違う選択をしとけば」という死が多くて、やるせない。
戦争のむごさはそこにあるかもしれない。
あとちょっと遠くまで歩いてたら、あと1分遅かったら、スプーンを渡してたら、兵士になることを希望し…

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西部戦線異常なし?
tower
3.7


このクオリティで
ここまで描かれると
否が応でも引きずりこまれていく。

映像だけでこれだけの衝撃があるのだから
現場にいる人が正気でいられるわけがない。

本当に戦争の無意味さを
まざまざと感じ…

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azs
4.2
記録

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