銀河鉄道の父の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『銀河鉄道の父』に投稿された感想・評価

無名だった賢治を支え続けた家族の愛と絆の物語を父・政次郎の視点から描いた感動の🎬です。



明治29年・・岩手県で質屋を営む裕福な宮沢政次郎の長男として生まれた賢治は跡取りとして大切に育てられるが…

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Dway
3.0
映画にするにはエピソードが弱いかな。
子供を偉大にするのは親の大きな愛というのを改めて思った。
夜中に訪ねてくる客のところは
なんで?ってなったな。
宮沢賢治の父の視点の作品ということで着眼点は面白かったが、その割にはあまり父の視点が強くなくて宮沢賢治本人の視点も強く出ていたように感じた。

森七菜ちゃんが演技すごく上手だって気付いた作品
宮沢賢治が大好きだから映画館で観たけれど、菅田将暉ではないかな〜って感じでした
最初の質屋を継ぎたくないって泣くシーンは菅田将暉にピッタリでもらい泣き…

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宮沢賢治のこと勝手に農民の子で貧しい暮らしの中で書いてる人だと思ってた
3.0

宮沢賢治という名前は誰でも知っているけれど、この映画は宮沢賢治その人ではなく、父・政次郎の視点から描かれるところがとても印象的でした🤔。

岩手県・花巻で質屋を営む宮沢政次郎(役所広司)の長男として…

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gina
2.0

宮沢賢治ってこんな風に描かれっちゃっていいのか。。。未熟さや頼りなさを全面に出すような描き方(これを信じてしまったら、賢治ってただの理想主義の変人だと思ってしまうだろう)。東京からみた「東北人」イメ…

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原作が素晴らしかったので視聴。
概ねの流れは原作と一緒だが、私的に印象的だった場面がいくつか改変されていて残念だった…
映像としての盛り上がりが欲しかったのだろうが、その分深みが減った印象。

かなり前に観たのでうっすい感想

心がじんわ〜となる映画。「あ、これ泣くかも〜…」てなりながら観てた。普段感動して泣くということがまずないので、一滴だけだけど涙が流れたことに自分でも驚いた。それくら…

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これまた役所さんの名演に泣かされる。美しい風景描写。丁寧な時代考証。ストーリー自体は余り膨らませずに、家族の物語に終始する。宮沢賢治の作品を読み直したくなること必至。

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