2回目の視聴
1人の男の心情をこんなにも事細かく繊細に描いているのが素晴らしい。
人はどん底に落ちるような体験をした時に全て壊れるのではなく、案外締め付けられていた心がそっと緩むような瞬間にぼろ…
なんでもないようなシーンで泣けてしまったりして。私の思い出じゃないのになんだか懐かしい気持ちになる。
親も人間だからな、ということが大人になってから理解できて、少しずつ許せるようになった部分があった…
良き親子の良きバカンスを見てるはずなのにやたらともの悲しい。
11歳っちゅう微妙な年頃の子供はそれはそれで、大人は大人でみんなそれぞれの問題を抱えてるんだと改めて思い知らされた。
悲しい余韻が残る映…
映画って世界観に引き込まれるタイミングが色々あると思う。この作品はかなり後半だと思う。
でも退屈じゃない。絵が美しい。「そういうことか」が頭に浮かんでからは今までの情景も思い返しながらひと夏の思い出…
夏の終わりに見て良かった。
父親の楽観的に見えると同時にどこか悲哀に満ちた、遠くを見るような眼差しをポール・メスカルが完璧に表現している。
背景を深掘りせず、多くは語らないことで、この儚さが生ま…
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