イグジステンズの作品情報・感想・評価

『イグジステンズ』に投稿された感想・評価

一回深夜にやっていたのを見たことがあって小道具の気持ち悪さだけ印象にあったけど、改めて見るとSF寄りな印象
ソードアートオンラインとか今でいうメタバース的な表現が、生々しくというか肉肉しく表現されて…

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ゆちろ

ゆちろの感想・評価

1.5
んー、やりたいことは分かる気がする。色んなところが中途半端で没入感が薄い
犬

犬の感想・評価

3.0

恐らくクローネンバーグのベスト。ゲームによる仮想現実を扱った二転三転する脚本の物語的快楽も然る事乍ら、突然変異した生物の骨を組み合わせて作った骨銃(正式名称なに?)を考えただけでも発明。ジュードロウ…

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らぴゅ

らぴゅの感想・評価

3.0

最初気持ち悪い何かを持ってゲームとか言ってたから、気持ち悪いあれはコントローラーがと思ったけど両生類を改造してなんとかかんとか

どんどん奥の世界へ行ってしまって、どこまで戻ったら現実なのかわからな…

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意味分からん小道具がいっぱい出てきて面白い。笑いながら見れる

現実世界とゲーム世界をつなぐマシン、
ハイテクマシンなのに生々しい肉間のデザイン、
なにがしの現代テクノロジーへの皮肉めいたものを感じます。
マシンを肉体につなぐときの肉間、
グロさ良かったですが、…

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HAL9000

HAL9000の感想・評価

3.1

初クローネンバーグ!
中盤くらいまでは、ほーん?期待しすぎたかな…と思ったけど後半でえっ?えっ?となりまくりました。
皆さん言ってる通りインセプション的な感じ(制作はインセプションよりこっちのが断然…

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TK

TKの感想・評価

3.0

ゲームと現実の境界線が侵食されていく。

今でこそ現実的なことで言うとVRだったり、作品で言うとSAOのような実際にゲームに入り込むという設定は身近に感じるが、これを90年代にやっていて尚且つそこに…

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メルコ

メルコの感想・評価

3.3

新作ゲームの発表会における事件から事が始まる物語。内蔵を思わせるゲーム機のデザイン、ゲーム内のディテールのグロテスクさに、クローネンバーグの刻印が見られる。幾層にも重なったようなゲームの世界は、後の…

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デヴィッド・クローネンバーグが描く近未来はやっぱり普通の発想じゃ出てこない世界過ぎて度肝抜かれる。
裸のランチやビデオドローム等と同じように、現実か曖昧な奇妙な世界を描くのが巧すぎる。
序盤に出てき…

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