イグジステンズに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『イグジステンズ』に投稿された感想・評価

デヴィッド・クローネンバーグ作品にしては拍子抜け感が否めない。ただビジュアルの気持ち悪さは顕在なので一度観る分には楽しい。スペシャル、最悪の見た目。銃の生物っぽさはゲームの『Scorn』を連想させた。

ツタヤディスカスでレンタル

2000年に作られた割に90年代みたいな雰囲気
VRというかゲームの没入型要素でストーリーが進む時代の先駆けの様なのにつまらないという
レビューの評価は高いけど好みが分…

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人間
3.0

天才ゲームデザイナーとその護衛となった男がバーチャルリアリティゲームの世界で反ゲームの現実主義者たちと闘う話。
“脊髄に穴を開けそこにケーブルを刺してゲームに接続する”とかいう訳のわからない設定がク…

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reimen
2.8
キャッチコピーに踊らされてしまった感。(もっとエロいの期待しちゃってました…!)
作中で出てくる、骨の細工でできた銃や世界観はクローネンバーグならでは。若き日のジュード・ロウがかっこよい◯
Haruka
3.0

大好きなクリス・レムシュが出てるので購入して見ました、何か常人の私では理解出来ないパラレルワールドな作品でした、次々と場面がこんがらがって変わるシーンは夢に居る気分です…終わり方も逆転して驚きを与え…

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3.0
キンザザみたいにスッとカット割りするから知らず知らずのうちにゲームの世界を移動しちゃってる感覚になる
現実なんて人の数だけ存在するんだ
いろんな理論を読んでてもうわけわかんなくなってきた!
露骨
3.0

恐らくクローネンバーグのベスト。ゲームによる仮想現実を扱った二転三転する脚本の物語的快楽も然る事乍ら、突然変異した生物の骨を組み合わせて作った骨銃(正式名称なに?)を考えただけでも発明。ジュードロウ…

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3.0

最初気持ち悪い何かを持ってゲームとか言ってたから、気持ち悪いあれはコントローラーがと思ったけど両生類を改造してなんとかかんとか

どんどん奥の世界へ行ってしまって、どこまで戻ったら現実なのかわからな…

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TK
3.0

ゲームと現実の境界線が侵食されていく。

今でこそ現実的なことで言うとVRだったり、作品で言うとSAOのような実際にゲームに入り込むという設定は身近に感じるが、これを90年代にやっていて尚且つそこに…

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Atz
2.2
最後まで見るとなんとなく理解した気にもなるが、やっぱり話の流れはよくわからない。そういうことを楽しむものなのかもしれない。あんまりこのゲームはやろうと思わない。

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