現実世界とゲーム世界をつなぐマシン、
ハイテクマシンなのに生々しい肉間のデザイン、
なにがしの現代テクノロジーへの皮肉めいたものを感じます。
マシンを肉体につなぐときの肉間、
グロさ良かったですが、…
初クローネンバーグ!
中盤くらいまでは、ほーん?期待しすぎたかな…と思ったけど後半でえっ?えっ?となりまくりました。
皆さん言ってる通りインセプション的な感じ(制作はインセプションよりこっちのが断然…
ゲームと現実の境界線が侵食されていく。
今でこそ現実的なことで言うとVRだったり、作品で言うとSAOのような実際にゲームに入り込むという設定は身近に感じるが、これを90年代にやっていて尚且つそこに…
新作ゲームの発表会における事件から事が始まる物語。内蔵を思わせるゲーム機のデザイン、ゲーム内のディテールのグロテスクさに、クローネンバーグの刻印が見られる。幾層にも重なったようなゲームの世界は、後の…
>>続きを読むデヴィッド・クローネンバーグが描く近未来はやっぱり普通の発想じゃ出てこない世界過ぎて度肝抜かれる。
裸のランチやビデオドローム等と同じように、現実か曖昧な奇妙な世界を描くのが巧すぎる。
序盤に出てき…
現実とゲームの世界が混同してどっちが本物かわからなくなる映画は多々あるが、最初からぶっ飛ばしてくるのが凄い、
グチャグチャした両生類を切り刻んだり、まずそうな食事をしてそれを組みてていったりと造形が…
「クラッシュ」の監督の他の作品検索したところ、こちらの作品気になったので観賞。
主演が若かりし頃のジュード・ロウ。
ジュード・ロウカッコいいし、ジェニファー・ジェイソン・リーがめちゃくちゃ綺麗。
ゲ…
ぐちょぬるだー!(いつも)
「現実と区別ができないほどリアルなゲーム世界に入り込む」てゆう設定なので、ややショボいセットがよくできたゲーム世界として妙に説得力があっておもしろかったです!
世界はリア…
マトリックスを先取りするかのような重層的サイバーワールドの世界。クローネンバーグが描くとぐじゃぐじゃヌルヌルの生物的接続になるところがエグくて素敵(笑)。リアルとサイバーワールドの綯交ぜ感もいいです…
>>続きを読む新作ゲームの発表企画から事件が起きる。没入するのにゴーグルは不要。脊髄に穴を開け、生体ケーブルを挿しこむ。ゲームポッドと人体を直接つないで仮想空間へGO! にゅるにゅる、ぬめぬめ、べとべと、うぇー。…
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